NorthAmerican-F86Fさんのクチコミ全6件

ハワイ州訪問歴、１４回ですが、毎回ショッピング等で立ち寄るのが、この
カネオヘにある「ウインドワード・モール」です。滞在中２～３回は行きます。
ハワイのガイド本においてまず紹介されることがないので、日本人観光客に
出会うことはありません。
ハワイ州第３番目の規模を誇る、広々として、買い物のし易いショッピング
モールです。
フードコートも充実しており、我が家の家族が大好きな「プレッツェル・
メーカー」のソフトプレッツェルや「パンダ・エクスプレス」「シナボン」
があります。特に「プレッツェル・メーカー」はパールリッジＳＣやカハラ
モールにも店舗がありますが、ここの店舗は間口が広く、前記２箇所の店舗
のように込み合うこともなく、注文がし易いのです。お薦めのメニューは
粉の砂糖をまぶした「Ｐｏｗｄｅｒｅｄ　Ｓｕｇａｒ」（パウダー　シュガ
ー）です。

場所はワイキキからＰＡＬＩ　ＨＷＹを経由して、パリ・トンネルを越えた
最初の信号を左折した、ＫＡＭＥＨＡＭＥＨＡ　ＨＷＹ沿いにあります。
車で行くのが１番便利ですが、Ｔｈｅ　Ｂｕｓで５６番で行くと終点だ
そうです。５５番でも可能です。
目印はＫＡＭＥＨＡＭＥＨＡ　ＨＷＹに乗ってＨ３の下をくぐり、上り坂
を昇った左側に「Ａｍｅｒｉｃａｎ　Ｓａｖｉｎｇ　Ｂａｎｋ」が見えます。その先左側に大きな建物が見えるのですぐわかります。
このＳＣの向かい側も、「カネオヘ　ベイＳＣ」といって、大きなスーパー
マーケットの「セーフウェイ」や「ロングスドラッグス」もあるのでここ
も見逃せません。

雑誌「ハワイスタイル」２００６ＮＯ.７　（２００６年１０月２０日発行）
の７６～７７ページにかけて外観の写真が、８０ページにささやかながら
ＳＣの紹介記事がでています。

私のコードネーム「ＮｏｒｔｈＡｍｅｒｉｃａｎ−Ｆ86Ｆ」は朝鮮戦争当時の米空軍の傑作ジェット戦闘機です。かねてハワイ州の空を体験操縦したいと考えていましたが、実行しました。
体験操縦を申し込んだのは、「ヤマネコトラベル」さんで、送迎付きで　1時間ＵＳ＄１１５.００でした。紹介されたのはホノルル空港のサウスランプにある「ＯＦＦＳＨＯＲＥ　ＦＬＩＧＨＴ　ＳＣＨＯＯＬ」です。事務所の隣には有名な「ワシンエアー」さんの事務所がありました。
搭乗の前にビデオによる座学が３０分ほどあります。操縦したのはセスナ１５２で単発・高翼・２人乗りの小型機です。教官は「Ｍｉｗａ　Ｔｉｄａ」さんと仰る日本人の女性で、現地の米国人「ワーズ」さんと結婚されており、「ミワーズ」（ミワ＋ワーズ）という名前の会社を経営しているそうです。
私が搭乗した日は天気が悪いので、本来オアフ島を１周するのが一般的なのですが、訓練空港の「カラエロア空港」にて４回ほどのタッチ＆ゴーを体験しました。こちらのフライト・スクールでは、航空機（ヘリコプターを含む）のライセンス取得のコースもあります。しかし実際にライセンスを取得するのは容易なことではありません。日本からライセンス取得のため、入学しても２週間、長くても４週間位で帰国してしまうそうです。（挫折するそうです。）
教官のミワさんは、ヘリコプターの教官の資格を持つほどの腕の良い方で、空から見るオアフ島は素晴らしく、病み付きになりそうです。
隣のワシンエアーさんで使用する航空機は、単発・低翼機なので、こちらのセスナ１５２の方が操縦性は良いし、地上の景色も良く見えます。
ＯＦＦＳＨＯＲＥ　ＦＬＩＧＨＴ　ＳＣＨＯＯＬのホームページは
http://www.offshorefly.com/
です。
セスナ１５２についてはこちらをご覧ください。
http://user.cnet.ne.jp/t/takasada/licence/cessna152.htm

ハワイ州から帰国後も「ハワイの香りを楽しみたい！」と思っている方も
多いと思います。
その香りを手軽に楽しめる方法があります。それが掲題の「匂い玉」です。
９月に続いて１０月も所用にてホノルルにいきました。（地震・大停電にも
遭遇しました。）目的の1つがこの「匂い玉」のリサーチです。
２ケ所にてこの「匂い玉」を発見しました。
?アラモアナＳＣ　1Ｆのフードコート近くにある「Ｔｈｅ　Ｉｓｌａｎｄ
Ｂｅｓｔ」というＳｔｏｒｅです。写真は売り場の許可を得て、その「匂い
玉」を撮影しました。英名では「Ｆｒａｇｒａｎｃｅ　Ｂｅａｄｓ」と
あります。
匂いの種類は７種類です。1袋　ＵＳ＄３．９９でした。
この中では「Ｐｉｋａｋｅ」と「ＯＣＥＡＮ」がお薦めですが、皆さんそれ
ぞれ好みがあるので、見本（各ビンにぶらさがっています）の香りをお楽し
みください。
?カネオヘのウインドーワード・モールの向かい側にある「カネオヘ・ベイ
ＳＣ」にある「ロングス・ドラッグス」にもありました。
ここでの英名は「ＦＲＡＧＲＡＮＣＥ　ＰＵＦＦＳ」（登録商標）です。
直径７cm　高さ６cm位のプラスチックのビンに入れて販売されています。
値段は１ビン　ＵＳ＄６．９９です。
１０種類ほどの香りの「匂い玉」がありました。

この他カハラ・モールのロングスでも販売されていたとの情報もあります。
（店舗奥の種類売り場の通路脇だそうです。）

使い方ですが、両売り場とも専用の「巾着袋」に入れて部屋の片隅とか
引き出しに入れて置くと良さそうです。
ロングスのビンに記載の使い方を原文のまま引用します。
「SCENT YOUR DRAWERS,CLOSETS,CAR,KITTY LITTER,CARPET,SHOES,VACUUM,
DIAPER PAIL,ARTIFICAL FLOWERS.」
手軽に帰国後もハワイ州の香りが楽しめる方法として、皆さんもいかが
ですか？

アラモアナＳＣの「The Islands Best」というＳｔｏｒｅの他に、カネオヘ
ベイＳＣの中にある「ロングス・ドラッグ」で見つけた「匂い玉」の売り場
の写真を掲載します。
ここでの名称は「FRAGRANCE PUFFS　SACHET BEADS」でこのようなプラス
ティックのビンに入れて販売されています。１０種類ほどありますが、
アイランド・ベストの物とは別のメーカーのようで香りも違います。
上段のカゴの中にあるのが、専用の「巾着袋」で値段はＵＳ＄１台だった
と思います。カラフルな色があります。
私はここでは「ISLAND BREEZE」（ビーズの色は水色）を購入しました。
1個ＵＳ＄６．９９です。

今回（２００６年９月）のハワイ州訪問は、初の個人手配の旅行となった
ため、ホノルル空港からホテルまで足を確保しなければなりません。
往復とも「エアーポート・シャトル」を利用しました。
ホノルル空港の個人用出口を出ると「AIRPORT　SHUTTLE」のプラカードを
持った係員の姿がすぐ目につきました。
車道を渡った中央分離帯のような所を右に進むと、バスの運転手さんが
待機しています。荷物を預かってもらい、行き先を尋ねられます。
バスは「Roberts社」（うさぎのマークのロバーツ・ハワイ）のフルサイズ
のバスです。乗客は１２名ほどでした。０８：００に出発しました。
料金の説明は英語のみで、片道ＵＳ$９．００、往復ＵＳ＄１５．００です。
ワイキキ地区の、空港から近いホテルから順番に回ります。
我々の今回の宿泊ホテルである、パーク・ショアーには０９：００頃に
到着しました。
「帰りの予約」
チケットの裏面に帰りの予約方法が書いてあります。出発の４８時間以前に
予約を電話にて行う必要があります。オペレーターとは英語での対応のみ
ですが、まずこちらから「予約日・時間」を伝えると、フライトの時間を
聞いてきます。私の場合ＣＯ９０５便、１３．２５分を伝えると、
１０：００の希望が、余裕を持って０９：３０にして欲しいとの事でした。
当日は０９：３５に行きと同じ「ロバーツ・ハワイ」のフルサイズのバスが
ホテルの正面にやってきました。
当日の乗客は１０名ほどで、ホノルル空港には１０：３０頃に到着しまし
た。
参考のためチケット裏面に書いてある原文を以下に引用します。

「DEPARTURE TRANSFER INSTRUCTIONS
1.For depature reservations,please call(808)441-7800 7am-6pm.
Reservations 48hours in advance are required and sellout is
possible,so book early.
2.Please be ready with your bags at least 5 minutes early and allow
us a 10minute grace period for traffic.Wait at the curb near your
hotel lobby.
3.Vehicle may make multiple stops and allow 45minutes to get to the
airport.」

なお行きの予約は不要です。
運転手さんに対するＴｉｐは荷物1個につき、ＵＳ＄１．００です。

今回初めて個人手配でこのホテルに宿泊してみました。
オーシャンビュー・ツインベッドルームにて予約しました。
料金は１泊ＵＳ＄１６９．００＋Ｔａｘ（１１．４２％）でした。

宿泊した部屋は４２１号室、カラカウア通りに面したＯＶです。低層階ながら前に遮るものがないので、海がバッチリ見えます。
１５：００入室と聞いていましたが、０９：００に入室できました。
部屋の面積は約３０平米、二人の使用に関しては十分の広さがあります。
セーフティーＢＯＸは部屋にありますが、鍵をフロントに借りねばなりませ
ん。１日ＵＳ＄４．００でした。

駐車場ですがセルフパーキングが可能です。フロントにて「Ｐａｒｋｉｎｇ
Ｐａｓｓ」を申し込んでください。駐車票を発行してくれます。
駐車場の場所は、カパフル通りからＬｅｍｏｎ通りに入り、ワイキキグラン
ドホテル駐車場の隣です。約４０台ほどしか駐車できませんが、満車になる
こともなく、入り口出口にゲート等なく、気楽に使用できました。
料金は1日ＵＳ＄８．００です。

ビーチタオルもフロントで貸してくれます。返却はエレベーターホール
脇のバスケットに放り込みます。

チェックイン・チェックアウトとも英語での対応が必要でした。
不満点はバスルームの水はけが悪い事とエアコンの音が結構気になった
点です。