ぴかちゅーさんのクチコミ全4件
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投稿日 2008年02月14日
総合評価:5.0
2月の金曜日宿泊で泊まりました。
城崎温泉は、ここ3年ほど毎年この時期に
行っているが、このたびいよいよという気持ちで
名旅館の西村屋本館に宿泊した。
予約方法は、直接旅館のHPから。
予約日の3日前に旅館から予約確認の電話があった。
連絡可能時間をあらかじめ記入するように書いていたのでそのとおりの時間帯だった。
電話も押し付けがましくなく、あっさりと確認で、
好感触。
さて、宿泊当日。
胸を躍らせ、旅館へ。
城崎まではJR。到着後、駅の前の旅館組合のバスに乗り込む。旅館によって、乗るバスが違うようだ。
~~旅館にお泊りの方~「ハイ」って感じで
それぞれに降りる。
到着した時間は、かなり込み合う時間帯だが、
受付の対応、玄関先の対応、待たされることなく、
てきぱきと部屋まで案内してくれる。
ほ~、さすが。この時点で早くも思う。
そして、部屋の中身。
今回予約したのは、一般客室。料理は、本格かに会席。
通された部屋は、なんと一番奥?と思わせるほど、
玄関からは遠い場所であったが、静かだったし、
旅館全体を歩きまわれた気分で特に問題なし。
部屋、風呂、ともに、歴史ある旅館だけに
古さは否めないが、清掃も行き届いているし、
なんの問題もなし。
料理を運んでくれる従業員の態度も押し付けがましくなく、ソツがない。
申し分ない。
料理の中盤あたりで、副女将がわざわざ挨拶に。
きちんと住所を確認している模様。
遠い○○からお越しいただき、、、との挨拶でした。
こちらも申し分ない。
夜寝る前には、何もいわずとも水差しを枕元に置いて
くれて、かゆい所にてが届く感じ。
翌日の朝食もこれまた申し分ない。
おかゆと白ご飯、両方ありました。
夜、朝、ともに、器にまで手を抜いていない。
総合的に判断すると、
やはり、歴史ある名旅館は、文句のつけようのない、
すばらしい旅館でした。
これはもう、リピーターにならざるを得ない。
と感動した旅館でした。- 旅行時期
- 2008年02月
- 1人1泊予算
- 30,000円以上
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 5.0
-
投稿日 2006年03月26日
宿泊予定2~3日前に、連絡先として登録していた携帯電話に宿から宿泊予約の確認の電話があった。この電話も今考えると印象は、あまりよくなかった。じゃらんネットで予約をしたので、宿泊予約の確認ならメールですればいいと思う。確認の返信がなければ電話すればいいと思うが。
★到着時。
玄関に、素朴に立っていた男性は愛想が無い。
「ようこそいらっしゃいました!お疲れでございませんでしたか?」などひとことの配慮もない。「いらっしゃいませ」ひとことのみ。
若い仲居さんが一人だけのさみしいお出迎え。そして、狭く落ち着かない狭い受付ロビー。座りにくい椅子。手入れの行き届いていない寒々とした庭が見える。
お部屋に通された第一印象は、思ったより、狭い、と感じた。
間取りが悪いのか、なぜか落ち着かない部屋に感じました。
畳が古い。傷んでぼろぼろになっていた。貴重品入れの扉のふすまも汚れていて、つぎはぎをしているのは、いいが、いっそのこと張り替えたらどうだろう?
汚く見えた。
受付で出迎えた仲居さんが部屋まで案内の後、少々言葉足らずの説明があったが温泉の利用時間については、一切説明はなく、食事の時間も、こちらが聞くまでは、何も聞いてくれなかった。
★食事の内容
量と質はとてもよかった。宿泊代を考えれば当然。
仲居さんのおしゃべりの内容には、どうでもいい自分がパン屋さんに勤めていたとか、こちらにとっては、別に聞きたくもない話しをはじるのでびっくりした。親しみのある対応だと思っているのか?完全に履き違えていると思った。一流のプロの接客マナーを学んだほうがいいと思う。ペンションならそれでいいと思う。
朝食時には、部屋番号を言ったが、把握していないのか、え?と言われ、待たされ、気分が悪かった。通されたのは、カウンター席で
横一列に4組の客が並ばされた。なぜか居心地が悪い。
味は美味しかったが、お茶もすぐにもらえず、お味噌汁もしばらくたってから、わざわざ感がするぐらいのその場での調理のお味噌汁。
こちらも味見をしてくださいと言われ、いちいち面倒。プロの味を自信を持って、出せばいいのではないか?もっとも、いち仲居さんが味噌を入れるのだから、味がまずいかもしれないので、味見ってことなのか?ここでも民宿のような印象を受ける。
わざわざ呼び止めようとも、仲居は、一人もいない、など、決め細やかな対応をうたっているわりには、人手不足で?配置の要領が悪い?そして、極めつけは、朝食時にわざわざ出発の時間を聞かれ、
普通は、そんなこと事前に聞くものではないと思う。自由ではないか?JRの時間をみんなの前で聞かれ、布団を上げてもいいか?などと聞かれ、プライバシーも気にせず、答えなくではならないのに閉口した。わざわざ聞くのだから、当然用意周到かと思いきや、タクシーは指定の時間にいくら待っても来ないで、まだか?聞いたら、すみません、と一言だけで、おまけにタクシーがやっと着いたと思ったら、運転手が、お待ちの方~?とぶっきらぼうに呼びにきて、
その間、仲居は、ぜんぜん出てこず、どこにいたのか?結局見送りもされないで、勝手に玄関から出て行った。こんな旅館初めてだ。
民宿でもこんな対応は、ないのでは?
★タクシーを待たされている間の出来事。
宿泊したお客さんが、○月○日、空いてますか?泊まりたいんですが?と仲居さんに聞いていた。その仲居さんは、即答で、
「いっぱいです」と言っただけで終わり。そのお客さんもそうですか~。と残念そうに言っていた。仲居さんが去ってからほかの日はどうなんだろうか?とか夫婦で言っていた。仲居さんの対応は、あまりにもひどすぎる対応だと思った。
満室なのが分かっていても、少々お待ち下さい、といったん奥へひっこんで、「もうしわけございません。あいにく満室でございます。もしキャンセルがでるようでしたら、ご案内さしあげてもよろしいでしょうか?」とか
▲日なら、ご用意できます。平日はいかがでしょうか?など、言うのが普通ではないか?
女将塾の宿がきいてあきれます。
到着して、出発するまで、どなたが、女将なのか一言の挨拶もなかったので、分かりませんでした。
ホームページには、女将塾の宿とうたわれていたので、楽しみにしていましたが、ひょっとして、「女将養成の研修の場所」だったのでしょうか?それなら、中途半端な仲居さんたちのサービスにも納得がいくし、手入れの行き届いていない施設内、庭など。女将はどこにいるのかわからないことにも納得がいきました。
★お風呂について
夕方、入っているときにあまりに暗かったので、私が電気をつけました。普通は、宿の人が入れるものではないですか?
お風呂から上がって、紙コップが冷蔵庫の上にありました。
あけてみると、ペットボトル2本ありました。
ひとこと、ご自由にお飲みください。とかメモ書きがあってもよさそうに思うが、ナシ。そんなことをするなら
部屋に500mlのペットボトル1本だけではなく人数分用意すべきだと思う。
★最後に宿泊の価格
金曜日宿泊一泊2食付で2名宿泊(1名35000円(税抜き)だった)
この値段は、一流有名旅館なみだと思うが、この旅館は、
値段は一流、サービスは三流だったと思う。- 旅行時期
- 2006年02月
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投稿日 2006年03月26日
HISで予約。
いろんなサイトを見て、ホテルを決めた。
値段も5万ぐらいだったと思うが、
なかなか便利な位置にあり、部屋もリラックスできて快適。
ホテルから、DFSのタクシーを呼ぶと無料で送迎してくれる。
日本からあっという間に着くので、休みが取れなくて
てっとり早くリゾートを味わいたいならオススメ。- 旅行時期
- 2005年06月
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投稿日 2006年03月26日



