やっさんさんのクチコミ全2件
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投稿日 2016年01月11日
総合評価:2.0
10年以上前であれば現在のシンガポール航空並みのサービスもANAはできるであろうが、現在のフライトアテンダントの給料を上げようが優秀な人間を集めるのは困難と考える。7年近く月に1回か2ヶ月に1回、スターアライアンス系列の国際線のエコノミークラスまたはビジネスクラスに搭乗した。7年近くダイヤモンドメンバーを維持し、その間にJALでもグローバルメンバー。平均年間搭乗ANAプレミアマイルは140,000程度。
ANAには顧客を引きつけるものが何一つ無く、ただ他社の買収と利益追求のみを求める会社である。燃料費節約のために搭載する食料重量を削減するやり方も行き過ぎで客に不快感を与え将来的には顧客をへらすであろう。ビジネスクラスでワインを頼んでもグラスの1/3程度しかつがないで、再度ワインをつぎにくることはない。注意していないと食事すらもってこないし、食事が必要かどうかも聞きに来ない。まったくひどい航空会社である。ANAに乗るのであればビジネスには決して乗ってはいけない、シンガポールかUAに乗るべきである。短期の利益のみ考え、長期的に顧客を引きつける方法が何一つ無い。フライトアテンダントの質をかつてのように向上させることは現在のゆとり教育で育った若者には困難で、足でアルミの引き出しを押すようなアメリカ人でもしないことも平気でしてしまう。UAのサーバイスは以前より向上し、シンガポール航空のサービスは最優秀である。飛行機内で仕事をすることが多いが、シンガポール航空は必ず飲み物はいらないかを聞いてくるが、ANAは一度たりとも聞いてきたことがない。またフライトアテンダントはほとんどどこかで休んでいなくなっている。国内線でもサービスはJALが優れており、エコノミー關もANAより広い。ANA大阪の国内線ラウンジもダイヤモンドメンバーと一般上級メンバーを分けたが以前の室内を分けただけである。ANAのウエッブページも改変後非常に解りづらくなり、顧客のことを何一つ考えない会社であることがこれだけでも解る。マイルは貯まるがそれを使って国際線の航空券を獲得することはダイヤモンドメンバーであっても常に困難であり、結局は自費を出すしかなかった。1月帰りはUAビジネスの乗ったが近くの客は呼ばなくてもワインを20杯以上つがれていた。1月での出張でシンガポール航空ビジネスを利用した。食事は以前よりは少なくなっていたが、サービスは従来通りであり、映画も全米放映中のものばかりで見応えがある。ANAはほとんどだれも見ない古い映画ばかりを更新もせず利用しここまで経費節約するのかとあきれを通り越して怒りすらかんずる。ANAは呼ばなければ何もしない。日本人の客でたまにフライトアテンダントを呼んで酒を何杯も飲んでいる変わり者がいるが、ほとんどの日本人は呼んでまでは酒をつぐことを要求しない。日本人の習性を悪用して要求するまでつぎにこないように会社の指示がでていると考える。エコノミーに乗ると食事も出てくるし、水を持ったフライトアテンダントがたまに近くにくる。ANAビジネスには決してのってはいけない。
国内線でも特に伊丹空港と開催国際空港のANA地上スタッフのサービスは非常に悪い。東京が10であるならば大阪は3評価である。伊丹空港から四国に行く際の最終便が気候の関係で四国に到着できないことがあり、関西空港におろされた。その後伊丹に電車等でもどることとなったが、伊丹のホテルがどこで予約できるかもわからず地上スタッフに相談したが、まるで相手にもされずきたならしい言葉で対応された。これが最高の航空会社と格付けされるであろうか?少なくともユナイテッド航空でサンフランシスコ行きの便が霧の関係でサンフォゼで降ろされたときも地上スタッフは丁寧に対応してくれた。非常事態時に地上スタッフがどのように対応するかでその航空会社のサービスを判断すべきと考える。- 旅行時期
- 2015年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 航空券の価格
- 400,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 接客対応:
- 1.0
- 食事終了後プレートを下げるまでに時間がかかる
- 機内食・ドリンク:
- 1.0
- 燃料費節約のため食料を十分に積載していない
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 3.0
- 座席・機内設備:
- 1.0
- 日本語対応:
- 5.0
-
投稿日 2016年01月15日
総合評価:4.5
食事が終わった後すぐに下げてくれる。ANAのように1時間近くほったらかしのようなことはない。私語もANAより遙かに少なく、動きは洗練されている。仕事をするために起きると飲み物はいらないかをすぐに聞いてくれる。ANAでは放ったらかし。年回に10以上東京とロサンゼルスを往復してきたが、現在ではシンガポール航空に勝る航空会社はない。ANAに至っては目も当てられないほどひどい状態ので迷うことなくシンガポールを選んでいる。以前はANAダイヤモンドメンバーを維持するためにANAに何度か乗ったが、シンガポール航空にプレミアムエコノミーができたので、今年以降はそれを試そうと考えている。
以前はANAもこれくらいのサービスはできたが現在の日本の若者ではこれらのことを全くできないし、知恵もなく気も利かない。私語も多く、いつも話し続けている。ゆとり教育とはここまで日本人を劣化させてしまうのかと驚く。またANAはコスト削減をやり過ぎて電話も通じず、また飲み物の少量である。ビズネスは黙っていると食事ももってこない。ANAエコノミーは食事を終えて1時間経過後の忘れた頃にかちかちのアイスクリームをもってくる。- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- ビジネス
- 航空券の価格
- 400,000円未満
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 接客対応:
- 4.5
- 食事が終わった後すぐに下げてくれる。CAは休んでいない。無駄話も少ない
- 機内食・ドリンク:
- 4.5
- アイスクリームはちょうど食べやすい状態で持ってくる
- エンタメ(映画・音楽など)設備:
- 5.0
- 映画は全米で放映中の最も新しいものを放映している
- 座席・機内設備:
- 4.5
- 日本語対応:
- 1.0





