eggplantさんのクチコミ全8件

どこからこんなに人が集まって来るのというくらい車やバイクや人で周辺は大混雑。マリオボロ通りの入口付近はバティックや服ですが、奥にどんどん行くと雑貨や食料が売られていて、そっちのほうがおもしろい。奥行きが深くて横とも複雑につながっているので迷子になりそう...でもさんざん探し回った末に欲しい物が10000Rp（100円弱）であり、ついにゲット。陽気な市場のおばちゃん達、売っている所を教えてくれてありがとう！

月曜休館、昼過ぎには閉まっちゃいます。夜のワヤンクリッが有名ですが昼間の博物館も時間に余裕があれば寄ってください。ガムラン・影絵人形・トペン（お面）・バティック・クリスなど何でもあり、庭には石像が無造作に置かれていました。最後に影絵人形の制作過程を実演で見れて販売もしてます。本物の見事さですが値段はかわゆくない。

ボロブドゥール・ジョクジャカルタ市内観光の後15時にチェックイン。朝が早かったのでひと眠りして夕方から夜にかけて歩いて出かけるのに絶好のロケーション。隣はスーパーで裏から入って市場に抜けて行けます。10分間無料マッサージ券が付いていたのでプールサイドを探してたどり着きました。ボロブドゥールを3時間歩いて疲れていたので別口に90分のサービスコースを予約。日本語は通じませんがマッサージは上手で癒されます。朝食ビュッフェはさすがに豪華でメニューも豊富。パパイヤもたっぷり食べられて満足でした

ホテルがジンバランだったため朝散歩したら大勢でゴミ拾いをしてました。大きな凧がいくつも上がっていて風の強い今が凧上げの時期なんだそうです。
観光に出かけて戻ってきたのが19時半過ぎ。ホテルのすぐ近くのジンバランカフェでチャーターした車から降ろしてもらいガイドさんに注文の通訳をやってもらいました。入口氷の上の魚・貝・エビ等それぞれ種類によって単価が違うのを選んで量を決めて席に案内してもらい、波打ち際で波の音を聞きながらビールを飲んで料理が出てくるのを待っていました。実は料理のほうは期待してなかったんですが魚は身が厚くて美味しいしハマグリも砂が全然なくて味付けも良かったんですよ。エビは小さいのを頼んだので殻ばっかりで身が少なかった...ご飯と空芯菜の炒め物とデザートの果物はセットで付いてきます。会計は２人でビンタンビール大瓶２本空けて〆て日本円に換算して３千円ちょっとでした。ボラれることもなく手数料無しでカードが使えることも分かったので次はロブスターを食べるぞ～！

ウブドからカーチャーターで夕方に立ち寄りました。あいにくの小雨で西方面は黒い雲が空を覆っていました。いつもはタナロット寺院の夕陽とセットで回る大型バスがいっぱいらしいですが、天気のせいで皆無。ガラ空き状態で傘をさしながらですがゆっくりと見て回れました。きれいに手入れされていて芝生がものすごくきれいなのに感心しました

ウブドで観光した後、遅めのランチ兼で立ち寄りました。カーチャーターのガイドさんがウブド出発前に予約してくれたのでアロンアロンカフェの一番景色の良いガゼボでゆったりとしてきました。風が吹き抜けて足も休められて非常に気持ちがよかったです。姨捨の棚田を見慣れているのでライステラス自体は珍しくないですが、ここテガラランは年に3サイクル稲作だけをしますので時期によっては非常にきれいな熱帯の風景を楽しめます。他の地区のライステラスも行きましたが畑作が混じったり何にもない田んぼだったりして、今回はここが一番きれいでした。

ブサキ寺院へ行くには現地旅行会社のツアーかカーチャーターで日本語ガイドが寺院内まで案内してくれる所を選ぶのがベストです。私達が利用したのはDEKADIツアーのカーチャーターで駐車場代他全て込み、サロンも無料で貸してくれるので別途負担は拝観料約１３０円／人のみ。噂に聞く寺院内専用ガイドの金銭トラブルとも無縁です。異教徒が中央階段を上まで登ったり各寺院の門の中には立ち入れませんが、数メートルまでだったら入れたり塀の間から中が見える所もあるので是非１時間かけて１周してください。バリヒンドゥー教徒でも属するカーストや地域によって参拝する寺院が違い、他の寺院にはやたらと入れないそうですので礼節はわきまえましょう。アグン山は行きの車中から少し見えましたが、着いた時には乾期なのに小雨模様で雲に隠れていて残念でした。午前中の早い時間に行かないと、なかなか山は見られないそうです

ボロブドゥールに行くため空港近くのホテルを選び、どうせ昼間は観光で居ないから安いホテルにし期待はしていませんでしたが、ツインのリクエストを入れたら４階のプール越しに海が見えるベストロケーションの部屋に案内され、夜も静かでとても良かったです。格上の豪華ホテルと比べれば劣りますが、我々にはここで充分です