emikさんのQ&A
- 回答(2件)
- 質問(2件)
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現地英語ガイドの旅行か、添乗員つきの旅行か・・・。
- エリア: 南アフリカ共和国
はじめまして。
この春休みに、中学3年の子供とケープタウンやサファリに行こうかと思いたち、ネットやパンフレットを見ています。 のんびりしたいのと、子供の英語の勉強になるかと思い、添乗員なしの旅行にす...もっと見るこの回答は0人の人に役立ちました
- 回答日:2015/01/12 09:57:43
- 回答者: emikさん
- 経験:あり
すみません、補足です。
治安についてですが、声を大して言わせていただくと、ケープタウンは他国の観光地とほぼ変わらないくらいです。アメリカ、インド、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、タイ、、香港、中国、、など行っている私がいうんですから、間違いありません。ニューヨークの方がよっぽど危ないです。
治安が悪いといっているのは、行ったことがない方が言っていることが多いです。もちろん、日本ほど安全な国はないですから、夜で出歩かないとか、人通りが少ないところは行かないというのは当たり前のことです。それはどこの国にいっても同じです。
帰国後たまたま南アに住んでいたカナダ人と居酒屋で会ったことがあります。私がお土産を持っていたので話しかけられました。ケープタウンの治安良くてすごくよかったねというお話をしました。海岸沿いはリゾートの雰囲気があり、ロングストリートは夜までワイワイ楽しく飲んでいる人がおり、昼間はストリートミュージシャンがいてとても楽しかったです。
ただ、公共交通機関を利用していませんので、その情報は他の方からお聞きすることをおすすめします!過度な心配は旅の楽しさを半減します。十分注意しつつ楽しんでください!
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現地英語ガイドの旅行か、添乗員つきの旅行か・・・。
- エリア: 南アフリカ共和国
はじめまして。
この春休みに、中学3年の子供とケープタウンやサファリに行こうかと思いたち、ネットやパンフレットを見ています。 のんびりしたいのと、子供の英語の勉強になるかと思い、添乗員なしの旅行にす...もっと見るこの回答は0人の人に役立ちました
- 回答日:2015/01/12 09:42:20
- 回答者: emikさん
- 経験:あり
初めての海外旅行でケープタウンに行かれるんですね。すごいです!
私は2013年4月に南アとジンバブエに新婚旅行でいきました。個人旅行ですので添乗員さんはなしでの旅行でした。
私はこれまで15カ国ほど旅行の経験があり、留学していたこともあり、旅行程度の英語はまったく問題ありません。しかし、南アの治安の悪さは有名ですので行く前はとても不安でした。
そのため、ヨハネスブルグもケープタウンも公共交通機関は使わずサファリや市内観光は現地ツアーに参加しました。現地のツアーで日本人(アジア人)は私たちだけでした。観光地では日本人のツアー客はみかけましたが、年配の方の集団のツアーのようでした。なので、個人旅行はとても少ないと思います。
現地ツアーは、一応参加者同士で自己紹介したり添乗員さんのお話を聞くために英語は必須です。ただ、こちらから話す機会はそれほどありませんので、話せなくても何とかなるとおもいます。ケープタウンではbuz busというツアーに参加しましたが、インド系のガイドさんのトークはおもしろくとても楽しかったです。参加者も、アメリカ、フランス、ドイツ、オランダ、オーストラリア、スイスなど・・欧州の方がたくさんいました。とくにフランスやオランダの方は他の場所でもよく会いました。お子様の英語の勉強や外国人との触れ合いにはとてもとてもいい環境だと思います。
ただ、サファリツアーは説明はすべて英語ですのでリスリングが弱いということですので予め予習をされてから聞くと多少耳にはいるかもしれません。また、ロベン島のツアーは元囚人のお話が聞けるのですが、私はあまり聞き取れずせっかくの生のお話がわからずちょっと残念におもいました。もっと英語勉強してまた行きたいなと思っています。
今までいろんな国に行きましたが一番好きです。南アの方はとても優しく、道をきいてもちゃんと教えてくれます。ただ、聞く人によっては1$ちょうだいっていう方もいるのでご注意ください。基本的にケープタンは外国人も多く観光地なので無茶しなければ結構安全だとおもいます。
私はエミレーツでドバイ経由でいきました。香港乗り換えとのことですのが、分からなければチケットを見せてここに行きたいアピールすればなんとかなると思います。私も何度も海外に行っていますがやはり不安ですのでお気持ちよくわかります。ヨハネスブルグの税関は今まで行った国で一番楽しかったです。職員の女性がずっと歌を歌ってたのです。思わずgood singing!といって和やかなかんじでした。
帰国後(関空にて)荷物検査がありました。長期滞在の場合やややこしい国にいったときにされます。以前はインド帰りのときにされました。アフリカからの帰国者は意図せずドラッグの持ち込みがあるようで、30分くらい入念にチェックされました。キリンの置物までX線にかけられました。。。小さなワインを許容量超えて持っていましたが(多分私たちが荷物検査を快く引き受けたから??)スルーしてくれました。
最後に、南アは英語必須です。でも、そればかりにとらわれず楽しく旅ができるようにお祈りします。ケープのモールで、急に男性が走って近づいてきて"Are you Japanese?"ときかれyesというと"Beautiful country! Beautiful people!"といわれたことがあります。はじめはChineseか?と聞かれることが多いですが、Japaneseというととてもいい顔をされます。親日家の多い国だと感じました。
自分の体験談ばかりですみません。ではではHave a nice trip!