絵馬さんのクチコミ全8件
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MARAVU PLANTATION RESORT(マラブ・プランテーション・リゾート)
投稿日 2006年01月22日
マラブ・プランテーション・リゾートは、別名ガーデン・アイランドとも呼ばれる緑豊かなタベウニ島に溶け込むようにたたずんでいます。約36haの広々とした敷地は、手入れが行き届いた草木が溢れており、この島の特長を実感することができました。
《客室について》
5種類ほどある客室タイプのうち、私達はハネムーン・デラックス・スイートに宿泊しました。エアコンが付いているのと、ジャグジーが併設されているのが特徴のようでした。私達が訪れたのは8月下旬でしたが、暑過ぎず涼し過ぎずといった気温だったのでエアコンは使わずに済みました。
ジャグジーは起動すると、壁からカーテン状のお湯が出て、湯船の底から泡が噴き出してくるというものです。こちらはブレの外にあるので、空を見上げながら楽しむことができます。なお、全体が2mくらいの塀で囲まれているのでプライバシーは守られています。
室内のインテリアもとても素敵で、リゾート気分を満喫することができました。ベランダで、椰子の木が風に揺られている音を聞きながらのんびりするのは、本当に至福のときでした。
《食事について》
野菜は自家製有機栽培のものを、また、魚介類は近海で獲れたばかりのものを使っているという謳い文句どおり、新鮮で素材の味がしっかりした料理が多かったように思われます。味付けについても、少なくとも私達の口に合うものだったので、とても満足することができました。ちなみに、朝食はアメリカンタイプ、昼食と夕食は前菜、メイン、そしてデザートの3品(それぞれ2~3種類から1つ選択)という形でした。
《スタッフについて》
スタッフの皆さんはちょっとのんびりしたところがありましたが、優しい人ばかりでした。ちなみに、宿泊客の名前を記憶してくれるというふれこみがあったのですが、日本人の名前には苦戦していたようです。滞在期間が短かったし、何より私達の英語力がトホホなものなのでコミュニケーションを取る機会が少なかったから当然なんですけどね。こんな私達を温かく迎えてくれた包容力に感謝、感謝です。
《近隣の環境について》
敷地からプライベート・ビーチまではブレの位置により3~10分程度かかりますが、混雑とは無縁の海水浴を楽しむことができます。私達は浅瀬でスノーケリングをしただけでしたが、カヤックも無料で体験できるようでした。ちなみに、プライベート・ビーチの入口にスイス・フィジー・ダイバーというダイブショップがあり、リゾートと提携しているようでした。
なお、ビーチの砂はさらさらのホワイトサンドではなく、ざらつき感のあるゴールデンサンドなので、素足ではしゃぎ回るにはちょっと痛いかもしれません。
海も良かったのですが、敷地の山の手に広がる鬱蒼とした森を散策するのも楽しかったです。熱帯雨林に囲まれての森林浴なんてなかなかできないですからね!
《アクセス》
ナンディ国際空港からタベウニ島のマテイ空港までは、国内線で1時間20分くらい。そこから車で5分程度で到着します。
《その他》
マラブ・プランテーション・リゾートの日本語版ホームページはこちら
http://www.fiji-island.jp/
私達の旅行記はこちらから
http://4travel.jp/traveler/ema/album/10043571/- 旅行時期
- 2005年08月
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FINEST BLENDED SCOTCH WHISKY(フィジーのお土産)
投稿日 2006年01月15日
夫:ナンディ国際空港のProudsでやたらと勧められたウィスキーです。瓶の裏側にはフィジーの地図が印刷されており、これぞお土産品といった感じ。酒好きの父にあげたら喜んでました。
妻:これとは色違い(確か金色)の瓶に入ったコニャックもセットで購入しました。写真を撮る前に父にあげてしまったので、正式な名称は不明です(レシート上は“FIJI SOUVENIR NAPOLEON COGNAC”との記載でした。ちなみに、ウィスキーもレシート上は“FIJI SOUVENIR BOTTLE WHISKY”となっていました)。
なお、残念なことに、私の父は洋酒があまり好きではなかったらしく、手をつけずに親戚にプレゼントしちゃったんだとか。それなら返してくれれば、美味しく飲んだのに…。
【WHISKY:750ml入りでF$178のところ、半額のF$89で購入】
【COGNAC:750ml入りでF$158のところ、半額のF$79で購入】- 旅行時期
- 2005年09月
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投稿日 2006年01月15日
夫:タパクロスは、木の皮を叩いてなめし、幾何学模様などを描いた布です。現地では、結婚式など祭礼のときの衣装の生地として使われたりするそうです。お土産屋では、伝統的な民芸品のひとつとして、タペストリーやブックカバーなどに加工されて売られていましたが、私達はコースターを購入しました。
妻:幾何学模様の他にも、とかげの絵が描いてあるものもみつけました。やっぱり、日常的にみかけるものをモチーフにするのですね。
【6枚入りでF$18.95】- 旅行時期
- 2005年09月
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Fijian Noni Capsules(フィジーのお土産)
投稿日 2006年01月10日
夫:昨今話題(?)の果物“ノニ”から作った栄養補助食品です。ナンディ国際空港内の売店で売っていたのを話のネタに買いました(※ネタのわりにはいいお値段がします)。
妻:パッケージの説明によると、ノニは免疫機能と細胞機能に効果があるとのことですが、フタを開けると漂ってくる匂いがちょっと…。カプセル剤なのに中身の匂いが染み出しているようです。買ったとき、店員のお姉さんが顔をしかめながら勧めてくれたのが全てを物語っていたのかもしれません。当面、夫に飲んでもらい、その変化をうかがってみたいと思います。
【90カプセル入りでF$32.95】- 旅行時期
- 2005年09月
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投稿日 2006年01月09日
夫:フィジーはサトウキビの生産が盛んな国だけあって、アルコールはラム酒が一般的なようでお土産屋でも良く見かけます。そして、いくつかあるラム酒の中でも特に目に付くのがこちら、ダーク・ラムのバウンティです。アルコール度数は58%とかなり高めですが、ストレートでちびりちびりと飲むと豊かな香りとまろみを存分に楽しむことができます。ストレートは厳しいという方には、コーラ割りがオススメ。ダーク・ラムだと“キューバ・リブレ”にはならないようなので、“フィジー・リブレ”といったところでしょうか?
妻:私のオススメは、砂糖とバターを入れてお湯で割りシナモン・スティック(※我が家ではシナモン・パウダーを代用)を添える“ホット・バタード・ラム”にして飲む方法です。バウンティの甘味もあいまってほっとする味わいです(おやじギャグではないですよ)。
【200ml入りでF$6.5】
【375ml入りでF$9.95】- 旅行時期
- 2005年09月
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投稿日 2005年12月08日
夫:フィジーはインド系の人々が半数を占めることもあり、カレー文化が根付いています。そのカレーをお土産用にしてしまったというのがこちら、旧家であるモティバイ家に伝わるレシピで整えられたガラムマサラ(=カレー粉)です。袋の裏面には日本語での説明がド~ンと載っておりますし、かなり軽いのでカレー好きの方へのお土産に向いていると言えます。
妻:11種類の香辛料が配合されているとの触れ込みから想像していたとおり、おいしそうな良い香りがしますが、辛味は意外とありません。ちなみに、普段家で使っているカレールーと違って、ほとんど塩っ気がなく、また、とろみが出ないのでそれらの調整が難しいところです。初回は夫が調理したのですが、小麦粉を入れ過ぎてしまい、とろみを出すどころか“だま”だらけのものになってしまいました(2回目は私が上手に作ったつもりです(?))。毎回違った味わいになってしまうことも楽しめるという方には特にオススメしたいと思います。
【1袋100g入り。5袋セットでF$9.5】
※この袋の中に小袋が2つ入っています。また、50g入りの商品もあるようでした。- 旅行時期
- 2005年09月
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投稿日 2005年12月04日
夫:シェラトン・フィジー・リゾート近くのスーパーで売っていた、ほんのり甘い衣をまとった揚げピーナッツ。油分がちょっと気になる人がいるかもしれませんが、クセになる味わいです。スーパーで売っていたお菓子は、ほとんどすべてがオーストラリアやニュージーランドのものだったのですが、珍しくこれはフィジー産です。私の職場の全員に買って帰ったのですが、なかなかの好評を得ました。
妻:カリッとしていて、優しい甘味。思いのほか美味しかったです。
【1袋100g入りでF$1.6】- 旅行時期
- 2005年09月
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投稿日 2005年12月05日
夫:フィジーのビールといったらこれです。名前のとおり、ほろ苦い味わいがします。なお、サトウキビが使われているとのことですが、甘味は感じられませんでした。
妻:写真はお土産屋で売っているタイプで、フィジー国内では深緑色の缶や同色のラベルが貼ってある瓶で出回っています。ちなみに、金色の装丁のフィジー・ゴールドというものもありますが、そちらは“ライト”とか“カロリー・オフ”といった表現が似合いそうな味わい。私達は、軽い感じの「ゴールド」ではなく、苦味が何とも言えない「ビター」派です。
【1缶355ml入りでF$3程度】
※瓶の画像は日記の方をご覧ください。- 旅行時期
- 2005年09月