.さんのクチコミ全192件

江東区の南砂から墨田区の業平までを南北に貫く川で、川幅が十間あったことから名付けられたそうです。一直線で人工的な川という印象を受けるのは当たり前のようで、江戸時代に用水路として造られた川だからです。魚が多いようで魚釣りが出来る場所もあります。主にボラやハゼが多いようです。川沿いに遊歩道が整備されています。

亀戸天神は、東京都内の藤の名所として知られています。開花時期には藤棚から垂れ下がる花を撮影するカメラマンが集います。5月のゴールデンウィークあたりが見頃になり、その時期に藤まつりが開催されます。亀戸天神の境内はそれほど広くはないのですが、屋台が出店され活気がありました。

くず餅で有名な船橋屋の本店です。商業施設に入っている船橋屋はテイクアウトばかりですが、この本店はイートインスペースがあります。昔に比べて黒蜜の濃厚さが薄くなっている感じはしますが、食べ慣れた味わいが忘れられず、時々食べたくなる美味しさです。亀戸天神の近くにあるので、参拝帰りに利用する人で賑わっています。

菅原道真を祀る天満宮であるため、受験シーズンとなると多くの受験生で賑わいます。5月になると、藤の花を目当てとした多くの参拝者で賑わいます。藤の花は立派で多くのカメラマンが集まります。スカイツリーを背景にした写真も撮影できるので、境内のあらゆる場所が撮影スポットになっています。

亀戸駅から少し距離があり、周辺環境は典型的な東京の下町という決してきれいな街にあるホテルという雰囲気ではないですが、フロントスタッフの対応などは良かったです。朝食は良く、部屋は清潔感があり機能的なので、ビジネスホテルとしては満足度が高く感じました。

入店すれば自動的に焼き餃子が提供されます。一人につき2皿出されるので、最低注文は焼き餃子二人前です。メニューは焼き餃子とドリンクのみで安価なため、ファストフード感覚で利用できます。店の外には行列ができていましたが、回転が良いので意外と早く案内されました。

津田沼駅前にあるパルコですが、もしパルコがなければ総武線の一つの主要駅としては寂しい街になってしまいます。それだけ津田沼パルコの存在は大きいです。津田沼駅からロータリー上にかかる歩道橋を渡るだけの距離なので雨の日でも行きやすいです。津田沼は習志野市ですが、津田沼パルコは船橋市にまたがっています。テナントはバランス良く出店されているので、幅広い層で利用しやすくなっています。

小さな公園ですが、建物に囲まれているために狭さが強調されてます。滑り台やブランコといった遊具があるわけでもなく、まともにベンチすら無いのですが、植樹のレンガ部分に座って昼ごはんや喫煙をしている人だらけの完全に喫煙者向けの公園です。公園の正しい使われ方とは反している都会の公園なので、誰もが集える公園として管理して欲しいと思いました。

千代田区神保町の愛全公園という小さな公園内に石碑が建てられています。昼休憩時間帯はタバコを吸うサラリーマンが集っているので空気が悪かったです。ただ石碑周辺は植栽でキレイに管理されていました。石碑については今から100年前に日本に留学に来た方のことらしいです。学校創設の石碑が多いこのエリアらしく思えます。当時は愛全公園のある神保町ではなく猿楽町に存在していたようです。

どら焼きが有名とのことで伺いました。都内の和菓子屋でどら焼きを買うと200円はしますが、ここは価格が少し高めという印象でした。どら焼きの生地の焼き目はやや強めです。ハチミツも入っていることによって風味が香っていました。餡は至って普通という印象でしたが、どら焼きの中身もつぶ餡だけでなくこし餡、そして季節限定のどら焼きもあるので再度食べてみても良いかなという印象です。

神保町交差点すぐそばのたい焼き屋です。ベンチが置いてあり、他の店舗より店舗の雰囲気が大衆的という感じです。ここのたい焼きは焼きたてが美味しいのでその場で食べた方がいいです。たい焼き屋ですがソフトクリームを販売していたりします。

東急ハンズは大丸東京や池袋や新宿や渋谷など都内の複数店舗に行ったことがありますが、どこも複数のフロアで構成されていました。なのでエスカレーター等で移動することになるのですが、ららぽーと船橋店はワンフロアで構成されています。縦の移動をしなくて済むので買い物しやすいです。店内は開放感があり、これが居心地の良さに繋がっていると思います。品揃えも良いと思います。

休日だとこの界隈は人が少ないのですが、店内には列が出来ていました。店内の照明は少し暗かったです。この雰囲気が昔のケーキ屋という感じがしました。今や洋菓子も写真映えするものが多い中、ケーキやシュークリームを見ても昭和時代という印象で、逆にそれで魅了しているように思えました。おしゃれ感は全くないのですが、昔ながらのスタイルで勝負しているという印象です。

いかにも昔からあると思わせる外観です。洗練されたラーメン屋が増えている中、南青山エリアで懐かしさを感じさせる外観に興味を持ちました。シンプルな醤油ベースのスープでありつつ香り立っていて深みがあります。ランチメニューやセットもあるので、このエリアとしてはお手頃感があります。

青山霊園は四方からアクセスでき、麻布エリアからみると高台にあります。この高低差のおかげで坂道に桜並木が整備されているので桜のトンネルがキレイです。桜吹雪は素晴らしい光景です。ただし霊園内の道路は交通量があるので撮影の構図に夢中になって車道に出て撮影するのは危険です。

広めな芝生がある公園で赤坂・六本木エリアとしては非常に贅沢な空間だと思います。また見上げれば空を眺められるので都会の喧騒を忘れさせてくれる空間です。週末にはイベントが催され賑わいをみせます。またクリスマスシーズンのイルミネーションも幻想的でキレイです。

東京ミッドタウンはホテルや美術館が入る複合施設でありながら、公園が整備された憩いの場になっているので様々な層の来場者がいます。特に桜の時期は大混雑します。時期によってはイベントやライトアップが行われるので昼夜問わずに雰囲気が良いです。

旧乃木邸は乃木神社と隣接しています。建物と庭園が高低差を活かして設計建築されていることがよく分かります。建物内部の見学は常時行われていませんが、一年で数日は一般公開されているようです。ガラス張りになっているのでガラス越しに建物内部を見ることはできます。

正松神社は乃木神社の奥にあります。吉田松陰と幕末の長州藩士である玉木文之進が祀られています。玉木文之進は吉田松陰の叔父にあたる方です。正松神社は松下村塾に関わる人物が祀られているので、学問の神様として参拝に訪れる方が多いです。

赤坂王子稲荷神社は乃木神社の境内にあります。朱の鳥居が連なっているので風格があります。王子とは東京都北区にある王子のことを指しているようです。戦災復興を機として祀られた神社のようなので意外と歴史は浅いとのことです。