duneさんのクチコミ全12件

Italianni's は、たいていのショッピングモールには出店しているが、MOA店は2階海に面していて、テラス席だとすぐそばにマニラ湾が一望できる。
一皿の単価は安くはないが、ボリュームがあり、見た目もよいのでリーズナブル感がある。

Binondo （ビノンド）地区のランドマーク、Binondo 教会。 （別名 Minor Basilica of St. Lorenzo Ruiz）
場所柄、タガログ語、英語以外に、中国語によるミサも行われるそうです。
ロビーのキリスト像、マリア像の手にはサンパギータの花が。
4年ぶりに行ったら、外壁が様変わりしていました。

イントラムロスでは、不定期のようですが、"Intramuros Pasyal Sunday"というイベントが開催されます。
"pasyal" は、タガログ語で 「散歩、楽しみのために歩く、旅行」 等を意味するようです。　日曜日にイントラムロスを歩いて楽しもう、という意図なのでしょう。
イントラムロスを歩き回るのはいつだってできることではありますが、Intramuros Pasyal Sunday が開催される日曜日は、メインストリートの一部が "Car Free Day" 、車両通行止め、つまり部分的に歩行者天国になります。
メインストリートである General Luna 通り、それも 観光スポットとしては外すことのできない San Augstin 教会前が車両進入禁止でした。

　

チェックイン時、予約しておいた席を確認したら、機材が変更になったのでその席は無いと言われ （こっちから確認するまで無視！？）、別の席を選んだのですが、搭乗してみてあらビックリ。　国内線並みの大きさ。　通路を隔てて左右に二人掛けの列がほんの数列、それがビジネスクラスのシート。　そこを通り過ぎると、エコノミー席。三人掛けの座席が同じく通路を隔てて左右に。　中央の座席は無し。
これまで何十回と大阪～マニラ間の国際線に乗ってるけど、こんな小さい機体は初めて。
もしかしたら航空券の約款にこういう場合もあるって事が書いてあるのかもしれないけど、これで ”いつも” のビジネスクラスと同じ思って予約した人がお気の毒。

メガモールまで徒歩1分かからない距離にあるが、客室からロビー階に下りるのに時間がかかる。　つまり、エレベーター全機稼働がしていないため、乗り降りに時間がかかる。工事中の箇所があったのか、廊下にでるとキツイ塗料の匂いがした。　

MOA や観光スポットに近い。　
エントランス前からタクシーをひろうのが容易ではない、スタッフも助けてくれない。
ホテルの外は交通量が多すぎて、流しのタクシーをつかまえるのにも一苦労。
以前は朝食バイキングの種類が豊富で楽しめたが、久々に利用してみると、質が落ちすぎるほど落ちていた。　料理数はそれほどかわらないが、素材が明らかに安いコストのものしか使っていない。テーブルに案内してくれないので、混在時はテーブル確保が困難。

ン十年前の常宿。　しばらく利用していない間にすっかりリニューアルされ奇麗になっていました。
場所柄ホテル前の通りは騒がしいですが、モールや観光スポットにも近く、料金も安くてリーズナブルです。
朝食付きタイプは、典型的フィリピン風朝食がいただけます。
メインは Longaniza （ソーセージ）、Tapa （ビーフ料理）、Tocino （ポーク料理）から、卵料理は目玉焼き、スクランブルから選択でき、あと飲み物がついています。

ハンディクラフト、民族衣装、Ｔシャツ、アクセサリー、バッグ、石鹸、お菓子、ドライフルーツ、お酒、お茶等々を扱うフィリピン製品の発信地とも呼べそうな、丸ごとフィリピンショップ。　規模の大小はありますが、たいていのＳＭ (Shoe Mart) モール、または ＳＭ デパート内に売り場があります。
以前は単なるお土産物屋的な感があったのですが、近年はフィリピン文化のエッセンスがギュッと詰まったセンスのよいグッズが溢れています。

地元の人たちが利用するような市場を想像していたが、まったく観光客相手に建てられたと思えるような市場だった。
何もかも高いし、「売ってやってる的」な態度の店員が多かった。
品揃えも味もそれほどたいしたことはなかった。

往路：
関空―バンコク　TG623便　
バンコクーマドリッド　TG948便

航空券は、ＴＧのＨＰからオンライン予約したのですが、その際スペシャルミールが選べるようになっています。　宗教上の理由や健康上の理由で特別な食事を前もってリクエストするのは他の航空会社でも対応していますが、ＴＧはスペシャルミールが細分化されていて、例えばベジタリアンメニューだけでも数種類も用意されています。　
それよりも何よりも驚いたのは、シーフード料理が予約できることです。
まずミートは選択しないので、「チキン or ポーク？」　｛ポーク or ビーフ？」というような選択肢がミートばかりだとテンションが下がってしまうのですが、最初からシーフードが選べると、とても助かります。

関空ーバンコク便はこのスペシャルミールを利用しましたが、バンコクーマドリッドは、関空―バンコク便と同じような内容かもしれないし、もしかしたらこの路線ならではのメニューに出会えるチャンスを逃してしまう可能性があるかも？　と考えてあえて利用しませんでした。　
バンコクーマドリッド便はエコノミーでも飲み物サービスにカンパリがあります。（関空ーバンコク便のエコノミークラスには以前ありましたが、現在はビジネスクラスでないとサービスされません。）


パーソナルモニターは、プログラムは豊富だし、操作はタッチパネルでも、リモコンでもどちらも可能。　あちらこちら触っていれば、かなり時間つぶしになります。　

ＴＧ（タイ航空）でマドリード到着（ターミナル１）。　国内線ＩＢ（イベリア航空）にトランジット。　イベリア航空の出発はターミナル４。　
想像以上に乗継に時間がかかるので注意が必要。　往路、復路ともに乗継便は余裕をもって選択しなければ、（到着が遅れたら特に）間に合わない可能性がなきにしもあらず。

時間がかかる理由：
1. ターミナル間が離れすぎ。
　シャトルバスは [ターミナル１] のあるビルを離れ、高速道路のような一般道路を
　どんどん走っていく。 　乗るバスを間違ったのかと思うほど。
　もし渋滞にでも巻き込まれたら・・・・。

2. ＴＧ便でチェックインした荷物は、スルーでＩＢ便に乗らないので、[ターミナル１] で
　一旦受け取って、[ターミナル４]で　ＩＢ便に再度預けなおさなければならない。
　（荷物が出てくるまでに、時間がかかる）

3. 荷物は自分でシャトルバスに乗せなければならない。　
　荷物が多いと、身動きがとれなくなる。

4. シャトルバスはトランジット客とその荷物で満杯。
　乗車人数が多い場合、荷物を降ろすのに時間がかかる。

5. シャトルを降りたところにもしカートがなかったら（あり得る）、
　重い荷物を運ばなければならない。 　余計な時間がかかる。

復路も同様だが、復路は国際線に乗りかえることになるので、これを逃すと大変。



＊ＩＢはオートチェックインを実施している。　機械で自分でチェックインし、その後別のカウンターに荷物を預ける。　チェックインの機械のそばには担当者がいるので、わからなければ手伝ってくれる。

空港バスの停留所に近い。
El Corte Ingles （デパート）に近い。
スーパーマーケットに近い。
周りにバルが多い。
主要観光スポットに徒歩で行ける。
WIFI 良好。
屋上からの見晴らしがよい。
スタッフが親切。