私もイラン行きました!
イラン、素敵なところですよね。
なんだか懐かしくなってフラフラとあそびに来て、全部拝読させていただきました。
私が行ったときも、オシンオシンと言われ、少女達に囲まれ、握手を求められました。(ちょっとアイドル気分ですよね)
親日的で、たまに突然日本語で話しかけられたりして、不思議な体験でした。
男性はむやみに女性に話しかけてはいけないそうで、どこに言っても穴の開くほどじーっと見られるのもヘンな気分でした。
私はイスファハンとテヘランの宝石博物館が大好きでした。
あだもさんのサイトを見て、また行きたくなりました・・・・。
こういうサイトで、日本の人にイランの姿を伝えるのは素晴らしいと思います。と、いうのも、
イランのガイドさんに、僕達はアラブ人じゃない。そしてテロリストでもない。イランをおとずれた皆さんは、是非、日本に帰って、少しでも多くの人に、イランの様子をありのままに伝えてください。この国は平和を愛するホスピタリティーあふれる国であると。という、メッセージを託されました。
私も、そんな誤解を受けているイランのために少しは、活動できるといいのだけど・・・。
では、また!
次の旅行記も楽しみにしています。
RE: 私もイラン行きました!
はじめまして,魔女ランダさん。
早速の書き込みありがとうございます。
本文でも書いたことですが,イランに行って思うのは,我々はイスラム世界に対して大きな誤解をしているのではないかということです。そして誤解を持ったまま現地のことも知らず机上の論議をするむなしさ。う〜む。またもや考え込んでしまいます。
さて,魔女ランダさんはドイツ在住なのですね。異邦の地に暮らす厳しさたいへんさいろいろあると思いますが,あちこち旅行へ行けるのは羨ましい,と単純な私は思ってしまいます。
旅行記拝見しましたが,どれも写真がきれいですね。私はチェニジアの写真に惹かれました。南欧世界とアフリカ世界が接する白と青の町。実はイスファハーンで,前にチェニジアへ行った人から話を聞き,たいへん興味を持っています。日本ではいまマスターカードのCMでチェニジア出てきますし。
http://www.mastercard.com/jp/about/cm/「言葉の通じない国でであった何か priceless」というナレーション。小ざかしくてクサいけど旅心をくすぐります。
では,また次回の旅行記楽しみにしています。