カスバートさんのクチコミ(2ページ)全78件

こじんまりとした神社ですが、廻る高麗犬が有名で女性は左の、男性は右の高麗犬を廻しながら願い事を唱えると願いが叶うそうです。
もともとは江戸時代に遊女達が船乗りを引き止めておきたいためにこの高麗犬を西に向けて西風が吹いて船が出せないように願をかけたのがそもそもの始まりとのことです。

万代シティの中にあるホテルで、ショッピングや観光の拠点として重宝します。
チェックイン前やチェックアウト後にも荷物を預かってもらえるので、助かりました。
朝食は和洋バイキングでしたが、その場で焼いてくれるオムレツや絞りたてのグレープフルーツジュースが美味しかったです。

古町にあるホテルで立地は最高ですね。
見た目は古い印象ですが、中は綺麗で部屋も綺麗でした。ユニットバスは少し狭かったかな。
ロビーでのおしぼりやヤクルトの無料サービスが何気にいい感じで出入りのたびに利用させてもらいました。
朝食は７００円で和定食をいただきましたが、とても美味しく満足です。

古町に近く周りにお店がいっぱいあり、アーケードの中にあって雨が降っても気にならない好立地にあるホテルです。
部屋も綺麗で、他のホテルより照明が明るくて読書をするにも便利でした。
朝食もバイキング形式で味は大変美味しかったのですが、もう少しメニューの種類があると良かったかな。

市街地より少し離れた閑静な場所にある新潟市立の美術館です。
コレクションはロダンやピカソなど3000点以上もあり、常になんらかの展覧会が開催されています。
少し前にカビや虫の発生でその管理体制が疑問視されるようなことがありましたが、新潟市の名誉のためにもしっかりとした管理体制を構築し、今後も新潟市の文化発信を牽引していってもらいたいものです。

新潟市の郷土資料館であり、愛称は「みなとぴあ」。
常設展示室では資料や模型、写真などで新潟の歴史を垣間見ることができる。
ミュージアムシアターではオリジナルの迫力あるムービーで歴史を知ることができ、情報ライブラリーではPCや蔵書で資料の検索・閲覧ができる。
また、体験の広場では子供たちなどがむかしのくらしを体験できたりもする。
アクセスは少し不便だが、観覧料３００円で十分楽しめる。

新潟を代表する文化人である曾津八一の書作品を中心に実際の原稿や遺品などが多数展示されている記念館です。
曾津八一は新潟市名誉市民であり、早稲田大学名誉教授・東洋美術史学者・歌人・書家と非常に多才な人物で、いろいろな所にその歌が石碑として残っています。
この記念館は曾津八一に多角的に触れることができる見ごたえ十分の施設となっています。
惜しむらくは施設の場所が分かりにくい。タクシー利用が無難でしょう。

営業時間　9時～17時
大人　500円　大学生　300円　高校生　200円　小・中　100円

アーケードの中にあるビジネスホテルです。
フロントの対応が丁寧でこちらの注文に真摯に対応していただき、好印象を受けました。
朝食はオリジナルの軽い朝食が300円でいただけますが、私は一階のホテルと直結している吉野家の朝定食をいただきました。

新潟の市街地にあるホテルで4,000円台で泊まれる安さが魅力だと思います。
私が泊まった時はその前に入っていた団体さんの対応でフロントの対応が手一杯でしばらく待たされたのが不満でした。
新しいホテルみたいで部屋はとても綺麗でした。
朝食も無料で簡単な朝食がついていましたが、それなりのものという印象です。

周りには飲み屋などがたくさんあり、拠点として非常に便利なホテルです。
夜食として無料でサービスされるお茶漬けは飲んで帰ってきたときには最高です。
ロビーにはマッサージチェアやマンガ本コーナーやDVD貸し出しサービスなどがあり、お客を飽きさせない工夫がうれしい。
極めつけは無料朝食バイキングです。種類が豊富で美味しくてほんともう大満足です。

新潟でも有名な老舗ホテルです。さすがに建物や部屋は古さを感じさせ、なんともいえない独特の匂いがしていました。
従業員の対応は丁寧でさすが教育が行き届いているなと感じました。
朝食は和と洋から選べ、私は和食をいただきましたが、あたたくてとても美味しかったです。

新潟のB級グルメの代表格といえばおそらく、みかづきのイタリアンでしょう。
もやしの入った焼きそばにミートソースがかかっているからイタリアン。
麺はもっちり太麺でおなかにガッツリたまります。味はともかく新潟に来たら一度は食べてみてください。
ちなみにミートソースの代わりにカレーのかかったカレーイタリアンというメニューもあります。こちらはもはやイタリアの要素ゼロです。

元々は水道事業のPRのために作られた施設というのもあって、市の水道事業にまつわる資料なんかが展示されていたりします。
展望喫茶は昭和の香り漂う一昔前の喫茶店。
観光スポットとしてはいまいち感がぬぐえない一昔前の施設といった印象です。

駅からは少し遠いですが、近くに白山公園や県民会館や文化会館があり、観光やイベントの時に利用するなら便利です。
部屋は綺麗ですが狭い感じがします。また、建物が古く、水周りは特にその印象が強かったです。
それから三方をビルに囲まれている影響なのかWIMAXが繋がりにくかったです。
朝食は無料でシンプルながらも及第点です。

新潟の石油王・新津恒吉が昭和１３年に作った外国要人を迎えるための私邸迎賓館です。
昔は新潟でも石油が生産されていたんですねぇ。
様式はフロア毎に１階はイギリスの間、２階はフランスの間などとなっていて、窓には美しいステンドグラスが装飾されています。庭園も凝った作りで美しく、恒吉のこだわりが感じられます。

営業時間　１０時～１６時
大人・高校 ８００円　小・中　４００円

お値段分の価値は十分ありますよ。

白山公園は日本の都市公園１００選にも選ばれている新潟市を代表する公園です。
その中に白山神社や県政記念館、近隣に音楽文化会館や市民芸術会館、県民会館、陸上競技場などの主要な施設が数多くあり、まさに新潟市の文化と芸術の中心といえると思います。

県政記念館は白山公園の一角の通りに面している建物で明治に建設された旧県会議事堂のことです。
英国議会議事堂を模して造ったといわれるように美しい洋風建築が特徴で、内部には当時の議場が再現されている。
入場料が無料なので、お立ち寄りの際はぜひのぞいていただきたい観光施設ですね。

やすらぎ提（やすらぎてい）は信濃川に沿って整備されている堤防の呼び名です。
緑地化されて、歩道やベンチやトイレ・街灯などが整備され、市民にとっていい散歩コースとして親しまれています。
天気のいい日にここをサイクリングしたりジョギングしたりするのは最高に気持ちよく、また夏には花火大会で大変賑わいます。
現在は整備工事中でまた早く市民に開放される日が待ち遠しいです。

住宅街の中にありますが、電柱にこの次左折などの広告があるので迷わずに済みました。
いわゆる旅館といった造りで廊下の襖を開けると部屋となっていて、鍵は内側からしかかかりませんので、外出するなら貴重品は部屋に置かないほうがいいでしょう。
お風呂が一つだけなので、他の方が入っていない時を見計らって入る必要があります。
料理も素朴な感じで、親戚のおばさんの家に来たような感覚でした。

信濃川の川沿いにある老舗ホテルです。
水上遊覧船の乗り場が近くにあり、それらを楽しみたいならこのホテルがお勧めです。
建物は古いですが、部屋は手入れが行き届いていて綺麗で従業員の対応も丁寧で気持ちよく利用できました。
今回は素泊まりでしたが、次回はレストランで信濃川を眺めながらゆっくり朝食をいただきたいなと思いました。