シュナさんのクチコミ全3件

私は２０１・２０２のエンドオブポンツーンに五泊しました。１００番台を勧めるコメントが多く決めるときに悩みましたが、実際行ってみるとどこの部屋もプライベート感はあります。１００番台はヴァイタペ村に向かって向いていて、夕日は部屋からはまったく見えません。２００番台は先端の方だと山も海も夕日も全部見えますし、微妙な角度でコテージが立っており
隣とも顔を合わせることはありません（向かいは少し見えますが、距離があるため、何人かも判別できないくらい・・・）。
というよりそこまでつめつめにゲストを押し込んでる感じではありませんでした。

施設やアメニティなど充実していて、また、部屋のテレビでも一日中何かしら日本語ＤＶＤがまわっていて、夜中に目が覚めてしまっても退屈しません。

夕方４時から５時、バーでアフターンヌーンティのサービスがあり、コーヒーや紅茶、ちょっとしたプチケーキなどが無料でだされます。結構高くつくホテルのコーヒーですから、ありがたいサービスでした。

ヴァイタペ村へのアクセスは本当に良く、午後二時以外は一時間に一本ボートが出ています。ちょっと水を買いに・・・というのりで気楽にいけるので、思いつきで行動する私たちはとても助かりました。

何よりもスタッフの感じが良く、日本人スタッフに限らず、フランス人もタヒチアンもみんな気さくな方ばかりでした。どこの国でも露骨に日本人嫌いを顔に出す感じの悪いスタッフがいるものですが、ここのスタッフは本当に明るく楽しい方ばかりで、何日か滞在するとこちらの好みなどを覚えてくれていたりもしました。
毎日ホテルのパソコンを借りてメールチェックしていたのですが、すごい雨が降った翌日、パソコンの回線がパンクしていてつながらない状態にあったときも、通りすがりに教えてくれ無駄足を踏まなくて済んだ・・・なんてこともありました。

何よりもまったくストレスを感じず過ごせる環境をスタッフが作ってくれている感じが私はとても好きです。

美しい外観で滞在中何度も花嫁さんを見ました。
カラカウア通りに面していて、買い物にもとても
便利。
全館禁煙というところが、喫煙者の私たちにとって
つらかったのですが、ホテルの外に喫煙スペースが
ありそこで喫煙できます。
ホテルのプライベートビーチはあまり広いとは
言えませんでしたが、ビーチスタッフの感じは
良かったです。
フロントやそれ以外のスタッフは基本は英語。
私たちが当たった人たちは全員日本語がだめでした。

今回の滞在は急ぎの買い物があり急遽申し込んだ
ため、部屋は通り側の部屋しか空いていませんでした。（タワーウィングにとまりたかった・・・）

週末にかけて地元の人が集まり、夜のカラカウア通りは大道芸人やらでいっぱい。
すんごくへたくそな歌と楽器の音で
夜は本当に騒がしかったです。
海側の部屋にしていたらもう少し静かだったかな？

ホテルのメインレストラン”ベランダ”では
優雅にお食事ができます。
味は・・・？値段の割にはちょっと？でしたが・・。

立地条件、雰囲気などトータルでみると
やはりカップルにお勧めですね☆

２００７年秋にヌメアとイルデパンのメリディアンに泊まりました。
ヌメアのメリディアンはまぁまぁで、部屋からの眺めはとても美しかったです。レストランなどは余りぱっとしませんでした。なんと言いますか、値段は一流でしたが味がいまいち・・・
カジノはこじんまりとして初めての方でも楽しめると思います。ルーレットとブラックジャック、スロット、ポーカーテーブルがありました。バカラは残念ながらありませんでした。
イルデパンは島そのものが最高！イルデパン・メリディアンも最高でした。さすが五つ星☆部屋も広々して清潔感があり、アメニティはエルメス。嫌みなゴージャスさがなく品がよい感じです。レストランは五つ星フレンチが一件のみで、朝食も夕食も全日ここで食べました。
エスカルゴが本当においしかった！！！ただその分食費はかなりかかり毎晩万札が飛んでいきましたよ・・・。
ホテルには日本人スタッフが常にいますが、あまり感じは良くありませんでした。事務的といいますか、仕事はきちんとしてくれますが、サービス精神があまりないのか高飛車なのか、こちらが”ありがとうございます”と何かある度にお礼をしてもうなずくだけで”どういたしまして”などの言葉がありません。お礼を言われて当然・・・というかんじでした。
日本人スタッフに頼むのはよほど言葉が通じないときのみにとどめておいた方が気持ちよくいられるかもしれません。。
プライベートビーチはとても静かでほとんど貸し切りでした。ピッシンヌナチュレルにも歩いていける距離で、メリディアンのピクニックランチを前日に頼んで水着を着て歩いていきました。
楽しかったです。
お金はかかりますが、イルデパンへ行くなら絶対にメリディアンです。
また来年行きたいと思っています。