ちゃぷさんのクチコミ全6件
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投稿日 2010年02月11日
総合評価:5.0
タキーニ・リバー・ロッジ
2009年の夏に開業した全館禁煙のB&Bです。ロッジ内には部屋が5つあり、1階が2部屋(バスタブ無、シャワーのみ)、2階が3部屋(バスタブと独立シャワー有)です。
私達が泊まったのは2階真ん中のAuroraという部屋で、名前のとおりオーロラを鑑賞するには最適の部屋でした。それはオーロラが出る北側に窓があるからです。実際、オーロラが出たとき部屋の窓からも見ることができました。窓はベッドの前と、バスルームの中にありました。
バスルームに大きな窓があるので、寒くないか心配でしたが、別途温風ヒーターが付いているので寒い場合はそのヒーターを強くすればバスルーム全体が温まるので大丈夫でした。
とはいえ、ほかの部屋に比べると横長で天井が低く少し狭い感じがしますし、窓が北向きなので昼間は暗いのですが、オーロラが目的の私達はそんなに気になりませんでした(昼間はほとんどリビングルームに居ましたし)。しかし、オーロラが主目的ではない人や自分の部屋でものんびり過ごしたい人は南側に窓がある広めの部屋の方がいいかもしれません。
共用スペース(リビング、ダイニング)も広く、とても居心地のよい豪華なロッジでした。特にリビングには暖炉(ガスor石油式?)があり、リモコンで温度調節可の優れモノでした。 また、ロッジ内では無線LANが無料で使えたので、オーロラ予報をチェックするのに便利でした。
それから、ここはB&Bといってもオーナー家族は200m程離れた別棟に住んでいました。また、夕食を追加する場合は24h前までに予約が必要とのことです(一人40CAD)。あと、お酒を提供するライセンスがまだとれていないとかで、お酒を飲みたい人は持ち込みをする必要がありました。
最後に、私達は自分の部屋から締め出しを食ってしまうポカをやってしまったので、ご参考までに内鍵の構造を書いておきます。
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部屋の内鍵は小さなつまみを回すタイプのものでした。そのつまみを回して鍵を閉めた状態で、室内側からドアを開けるとドアは開くのですが、そのとき内鍵は解除状態には戻りません(勝手につまみが解除状態の位置に戻ったりはしない)。なので、そのままの状態で鍵を持たずに部屋から出てドアを閉めてしまうと鍵がかかって部屋に戻れなくなってしまうのでご注意ください。(って、部屋の鍵を常時身に付けていれば全く問題はないです。ハイ。)- 旅行時期
- 2009年12月
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投稿日 2010年01月24日
総合評価:4.0
12月中旬にイエローナイフに行ったときの昼間の防寒について書きます。
基本的には現地でレンタルする防寒具があれば事足りますが、なんせ重いし仰々しいのがネックです。なので昼間、街を散策できるくらいの防寒服を自前で準備しました。
上:
・ユニクロのヒートテックインナー+モンベルのフリース
・モンベルのU.L.ダウンジップジャケット
・モンベルのハスキーコート
・フリース手袋とフリース帽子、100均のネックウォーマー
下:
・ヒートテックタイツ+ヒートテック靴下
・ユニクロのウォームイージーパンツ(今回購入)
・ユニクロのボウフウイージーパンツ(今回購入)
・トレッキングシューズ(ハイカット&ゴアテックス)
元々、国内で晩秋キャンプとかに行っていたので、足りないものを安上がりなユニクロで揃えました。下はヒートテックタイツとパンツ2種類の重ね履きで充分でした。- 旅行時期
- 2009年12月
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投稿日 2010年01月24日
総合評価:4.0
私のカメラはデジタル一眼(5D MarkII)なのですが、本体とレンズに使い捨てカイロを巻き、その上に自作のカバーをして撮影に臨みました。レリーズにもフリースのカバーを付けカメラカバーの袖部分に通しました(写真右上、右下)。
-30~37度くらいの中、5時間近く外に出しっぱなしでしたがカメラのバッテリーもレリーズの電池も替えることなく撮影できました。この結果にはちょっとびっくりです。
ちなみに自作カバーの構造は内側から、
・100均のフリース靴下に使い捨てカイロを入れて本体とレンズを覆う(写真左上)
・100均のエマージェンシーシート(4重)+厚手のビニール袋で作った内カバー(モニタ部分に軟質ビニールの覗き窓付)(写真左下)
・ユニクロの子供用フリース(フルジップ)(写真右下)
です。
注:この写真を撮るときにレンズカバーを付け忘れました。
それとレリーズを二種類持参しました。一つは一番安いただのリモートスイッチ、もう一つはインターバル撮影が出来る賢いタイマーリモートコントローラー。後者はちょっと高価ですがあると便利です。
何が便利かというと、ちょっとその場を離れるときなどにインターバル撮影の設定をしておくと自分が見ていないオーロラを後で見られるのです。パラパラ漫画で動画っぽくもなります。あと、長時間露光で星を撮ったりもできます。
こんなこと既にご存知な方は沢山いらっしゃるとは思いますが、自分的にはカバー作りが面白かったので口コミに書かせて頂きました。- 旅行時期
- 2009年12月
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投稿日 2010年01月24日
総合評価:4.0
観光案内所は目の前だし、スーパーや観光地もすぐ近くなので便利でした。
私達の部屋は8階建ての6階、ダウンタウン側のジュニアスイートルームでした。窓は小さめですが、遠くまで見通せて朝夕の景色が綺麗でした。このホテル自体、高台にあるので下の方の階でも見晴らしがいいと思います。それと、このホテルの部屋に置いてあった「滞在のしおり」には日本語のページもありました。
ジュニアスイートルームにはキチネット(電子レンジと冷蔵庫)が付いていて、スーパーで買ってきた冷凍ピザを温めたり、お酒をお燗したり(笑)、要冷蔵の食品を保管したりできて便利でした。
また、部屋では無線LANが使えました。持参したミニPCでホテルの無線LANに接続し、セキュリティーキー(フロントで尋ねればパスワードが書かれたメモをもらえます)を入れればインターネットが使えました。無料です。速度は充分で特に気になることはなかったです。- 旅行時期
- 2009年12月
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投稿日 2010年01月24日
総合評価:5.0
オーロラビレッジでは夜食が用意されていますが、それとは別に体が温かくなりそうな飲み物とおやつを持参しました。
・生姜湯のもと
・生姜糖
・ラミーチョコレート(アルコール分3.7%)
・バッカスチョコレート(アルコール分3.2%)
洋酒入りチョコは酒呑みの私達にはたいした効果はありませんでした。生姜糖はじんわり温かいかな?くらい。
生姜湯は飲んだ後に体がぽかぽかしました。なので生姜湯に生姜糖トッピングが即効&強力かも?(笑)
生姜湯はもと(粉末)を持参し、ティーピー内に用意されているお湯で作りました。- 旅行時期
- 2009年12月
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投稿日 2010年01月24日
総合評価:3.0
12月中旬にイエローナイフに行ったときのオーロラ撮影時の防寒について書きます。
上:
・ヒートテックインナー(キャミ+タートル)
・モンベルのフリース+レンタル防寒パーカー
・モンベルのフリース厚手手袋とフリース帽子
・100均イヤーウォーマー、ネックウォーマー
下:
・ヒートテックのタイツ&靴下(ソックス+ハイソックス)
・ユニクロのウォームイージーパンツ
(↑これ、軽いし温かいしですごくよかったです)
・レンタル防寒パンツ
これに加え、防寒パーカーのポケットに使い捨てカイロを入れて過ごしました。
あと、現地に向かうバスの中はそこそこ暖かいので汗をかきそうだと思ったらパーカーは手持ちで乗車した方がいいです。そして、現地に着いたら車内でジャケットをしっかり着てからバスの外に。パーカーの内側にウェストをしめる紐があるのでそれをしっかりしめてからファスナーをすると下からの冷気を遮断できていいです。←というのを防寒服を返却するときにようやく気付きました・・・。
手足が冷えやすい人は、現地で寒くなってきたときの為に、追加着用する靴下、レッグウォーマー、各種使い捨てカイロの予備などがあるといいと思います。私達は念のため、待機するティーピーに置いておいて寒くなったら戻って着用できるように用意しておきました(もちろん盗られたらまずいものは身に付けておきます)。- 旅行時期
- 2009年12月









