アメリカ制覇！さんのクチコミ(18ページ)全463件

カスターの町から国道16Aを東に30分ほど走るとカスター州立公園のビジターセンターに到着します。ループロードではバッファローが車の中から近くで見ることができます。州立公園で有料ですが来る価値ありです。
州立公園内の森林の中の道路を走ると奇形岩がいくつも現れ、その先にはとがった岩にトンネルが通されている。その名の通り針の糸を通す穴を連想するような小さなトンネルで車一台がやっと通れるような小ささです。大型車やバスは通れないほどで、当日は歩行者以外は通行止めになっていました。
その後はシルバン湖もおススメです。

子供や女子は好きな場所なのでしょう。英語を使う機会もあまりないので、会話が苦手な人達が楽しめるようになっていて、日本人が集まりやすい遊び場です。飲み食いやお土産などの出費があることをあらかじめ予算に組んでおくことをおススメします。パッケージでお得なツアーがあったら、その旅行会社を使うことも良いでしょう。

ダウンタウン地区ではなく、エアポート地区です。車があれば駐車場無用でダウンタウンアクセスも30分あれば問題ないでしょう。朝食付きでビジネスホテルのような部屋の大きさでした。洗面台がバスルームの外にあるので、鏡が曇る心配はありませんでした。

ディズニーワールドに大量の観光客が来るとなれば、その人たちも買い物をする場所が必要となってくることでしょう。一般的なお店から高級ブランド店まで入っています。客層が幅広いことがわかります。駐車場も無料で気軽に寄れます。

世界遺産候補として名を連ねているバージニア州議事堂は内部も自由に見学できます。1785年にトーマスジェファーソンによって設計されたこの議事堂に入ると、バージニア出身の歴代大統領や英雄の像や絵画などがたくさん並んでいて、アメリカの歴史とバージニアの歴史の関連の深さを感じさせてくれます。

キッチン付きなので長期滞在におススメのキャンドルウッドです。ただメイドサービスが無いので、注意が必要です。でも1泊だけでしたらメイドサービスも必要ないので、一泊のみか、長期滞在におススメです。コインランドリーもホテル内にあります。

まるで日本人のために作られた博物館ではないかと錯覚するほど、日本人にとって見どころ満載のビジターセンターがまずあります。歴史を学校で勉強した時に見慣れた写真から、始めて見る写真や資料など、本気で見始めたら長時間滞在になってしまいます。お土産屋さんでは貴重なコピーを購入しました。本館に入館するとドーム天井のホールにマッカーサー夫妻の棺が並べられたお墓になっていて、マッカーサーがいかに偉大な人物として葬られているかがわかります。日本にも平和国家への基礎を作った偉大な貢献者として、その名を知らない人はいないでしょう。博物館内の2階には日本との関わりがわかりやすくテーマごとに展示されており、無料で入館できるとは思えないほどの充実ぶりです。最後にはトレードマークのパイプ・帽子・サングラスの実物を見ることができます。

有名なマートルビーチの南にあるリッチフィールドビーチ。リッチフィールドリゾートに泊まる人のプライベートビーチになっていて、ホテル側からビーチ入り口に行くのにゲートがあり、ホテルのルームキーでゲートを開ける方式になっていました。白い砂浜やビーチ前のデッキなどとても印象的です。

アメリカの黒歴史である奴隷貿易は17世紀後半以降、大西洋に面したチャールストンで盛んに行われ、この建物が実際に奴隷市場だった。今ではこの建物が博物館となっていて歴史を我々に伝えています。英語の説明ボードがたくさんあります。

ネット検索しサバンナから駐車場付きの宿泊場所が20分ほどの町プーラーに見つかりました。正面は交通量の多い幹線道路で、周りに飲食店などもあります。歩いて行くには大きなエリアで車で行った方がよいですが、交通量が多く、車線も多いので要注意です。

歴史のあるファーストアフリカンパブティスト教会を見に行きました。フランクリンスエアの近くにありますが、浮浪者らしき人があつまっていて近寄りがたかったです。こういった空気感に慣れている方なら大丈夫でしょう。行かれる方は自己責任でどうぞ。　

ダウンタウンに歩行者天国になっているシティーマーケットがあります。レストランやお土産屋さんが集まっていて、観光客の集まるスポットになっています。お土産を買う場所を考えるとここに来ることになると思います。

アメリカン人に人気の街なので、ダウンタウンからトンネルで抜けたところに車で旅行する人向けのホテル街がありました。ホテル名にダウンタウンと書いてありますが、車が無い場合はダウンタウンまで徒歩圏内ではありません。朝食と駐車場無料です。

全米で最も入場者数の多い国立公園で、第2位のグランドキャニオンの2倍以上の1250万人。ノースカロライナ州とテネシー州のまたがり、今回はノースカロライナ側から入りました。展望台までも坂道が長くてつらいです。車で回る距離も長いです。　

世界遺産でもある国立公園のマンモスケイブ。広い国立公園には無料でアクセスでき、たくさんのトレイルを歩くことができます。ケイブだけは有料で、いくつかのツアーの種類があり、ディスカバリーツアーがおススメです。予約した時間にしかケイブ内に入ることはできなくなっています。　

朝食付きで駐車場無料で良いのですが、夕食は近くにレストランが無いで、どこかで買ってからホテルに来るか、ハイウェイの逆側にあるサブウェイかコンビニで買うしかありません。それ以外はホリデイインのスタンダードです。

ケンタッキーはバーボンの聖地でたくさんの蒸留所がありますが、日本でも長い間なじみもあり、学生時代から今でも大好きなワイルドターキーの蒸留所を訪ねました。ワイナリーも良いですが、ウィスキー蒸留所もイイですよ。

日本人の我々でもフォスターの曲を知らない人はいないでしょう。「おおスザンナ」「草競馬」「懐かしのケンタッキーの我が家」「故郷の人々」などは中学の教科書に載っていて歌ったものです。ネットで検索すれば、すぐに曲を聴けます。

旅先でホリデーインエクスプレスがある場合は、宿泊レートを確認し、折り合いが付けば毎回満足しています。今回も問題なく宿泊しました。駐車場も朝食も無料です。車があればレキシントン内を移動するのにも便利なロケーションです。

ルイビルが世界的に有名なのは、なんといっても世界最高峰の競馬レースであるケンタッキーダービーの開催地であることです。自分は競馬ファンではありませんが、世界の競馬ファンが訪れる地に足を運んで観光してみました。