アメリカ制覇！さんのクチコミ(12ページ)全463件

カンザスシティー名物であるバーベキューを清潔感のあるオシャレな店内で楽しみました。生ビールもあり、カウンターに座って気軽に食べました。カンザスシティに数店舗ありますが、繁華街で観光客も多いカウンティクラブプラザ店に行きました。

車があればカントリークラブプラザから５分ほどで到着します。駐車場も無料です。建物の内装はハイセンスなブティックホテルですが、宿泊料金もお手頃でした。この時の宿泊レートは＄76+諸経費＄21.70で＄97.70でした。

ミシシッピ川以西はまだアメリカ領でなかった1809年にミシシッピ川を越えたフランス領ミズーリがアメリカに買収されました。これはルイジアナ買収の一部で、今の１５州に相当する大きな土地でもあました。その西部開拓のゲートでもあったセントルイスにゲートウェイアーチが1965年に建ちました。今みてもその建築技術やデザインに驚かされ、国立公園として観光客が集まります。展望台に行くトラムの予約は相当混みあっているので、すぐに乗ることはできません。

ゲートウェイアーチまで２ｋｍくらいなので歩いて行けますが、途中の道に浮浪者が多く日本の女性にはタクシーかレンタカーで移動することをお勧めします。駐車場は無料。チェックイン時にロビーで飲食できるお酒とツマミの無料券をくれます。宿泊費は79.00ドル+税等で100.11ドルでした。

アメリカのビール工場ツアーは無料の場合が多く、ここにも無料のツアーがあります。有料のツアーもあるので、積極的にそちらをセールスされました。英語でNOといえない日本人観光客と思われたのか、自分だけにされました。もし言われたらNOと言いましょう。

観光スポットのたくさんあるケンタッキー州のルイビルですが、宿泊費や治安を心配する方には、オハイオ川の対岸の町のニューアルバニーに泊まることをお勧めします。レンタカーさえしていただければ、ほんの数分の距離です。宿泊費は83ドル+諸費用で101ドルでした。安全な街で宿泊客もビジネスマンがほとんどでした。

ジムを使いたかったので、フロントデスクで聞くとウィンのジムに電話して使えるようにしてくれました。ジムの受付でその旨を伝え、無料で快適にワークアウトできました。特に込み合った感じはなく、貸し切りに近い状態でした。

2008年にラスベガスのホテルカジノ王のスティーブウィンがオープンしたアンコールに宿泊しました。ラスベガスは5つ星ホテルの割にはお得価格で泊まることができるので今回も満喫します。ラスベガスの5つ星ホテルはウィン、コスモポリタンについで3回目ですが、いずれも混みあっておらず、期待以上でした。部屋はいずれも最安値の部屋でこれだけ良いのですから、スイーツやビラなどは、さぞかし極上に素晴らしいことでしょう。

1998年、2008年、2011年以来の4回目になるフーバーダムです。初めて来たときにダムツアーに参加しました。ダムツアーはおススメで、ダムで発電する仕組みを理解するのにわかりやすい図がありました（当時はデジカメも無かったので写真をアップできず申し訳ありません）。2011年には日本の大林組が橋を造ったと知り、橋をメインに見て回りました。

食器のセンスが良く、バフェと思えないハイレベルです。バフェで大皿にプレートランチのように盛り付けると、せっかくの料理の見た目が残念な感じになってしまいますが、ここはその概念を全く覆してくれるバフェで完璧でした。

レキシントンからコンコードを結ぶレキシントンロードがイギリス軍の進軍経路で、そのコンコードのオールドノース橋のコンコード川を挟んでアメリカ独立軍との戦争が勃発した地に来ました。橋の東側にはイギリス軍戦死者の碑や高くそびえるモニュメントがあります。

オルコット四姉妹の絵が飾られ若草物語の世界です。オーチャードハウスの中に入るとショップになっていて屋根窓が明るくて特徴的な建物でした。10月に訪問しましたが、クリスマスツリーが地味に飾られていて、ツリーのオーナメントは鳥や小動物でした。

日本でも子供の時に読んだ人もいると思いますが、1858～77年まで「若草物語」の作者であるルイザ・メイ・オルコットが住んでいた家は、オーチャードハウスと呼ばれています。「若草物語」はルイザが36歳の時の1868年にこの家の２階のルイザの部屋で執筆されました。その後ベストセラーになって一家を貧困から救い、大きな家に改築したのでした。

77名の独立軍の農民兵士が集まった建物は今でも保存されています。この建物はタバーンなので、もともとは酒場で、そこに前日から77名お農民兵士が集まっていたということです。戦死した７名が眠るモニュメントもありました。　

1775年４月19日に、ここレキシントンで始まった戦いが自由な国のアメリカ合衆国独立第一歩となりました。いくつかの史跡が一般公開され保存されています。バトルグリーンには当時のコスチュームをまとった解説員もいて、写真にも快く応じてくれました。

アメリカ発祥の地でもあるプリマスの入植当時である１７世紀中頃の生活や文化を再現している屋外博物館です。ビジターセンターやショップは入場料なしで入れるようなので、見てまわりました。時間があれば入場料を払って中まで行くと良いでしょう。

1620年に宗教的な弾圧から新天地を求めて、１０２人の清教徒がイギリスからこの船に乗ってケープコッド経由でプリマスに来ました。彼らはアメリカに定住することを成功させた初めての西洋人で、このプリグリムブラザーズ定住地を記念してメイフラワー号の原寸大複製船（1955～57年イギリス製）が一般公開され、アメリカの歴史を知ることができるようになっています。　

アメリカの歴史において、西洋人が移住に成功した人達が船から上陸したポイントには岩があり、その岩が記念すべき大切なものとして、神殿のような建物に囲まれ保存されています。1620年の話なので、アメリカ史における貴重な史跡です。

チェックインして部屋に入るとベッドメイクができておらず、次に行った部屋ではシャワーのお湯が出ませんでした。朝シャワー派の自分たちには部屋交換もすでに遅し。宿泊代が安かったので、ある程度のことは我慢する予定でしたが、窓からの景色が良かったのに、残念な経験でした。

マーサスヴィニヤード島へ車で行ければ行きたいのですが、それは無理なのでフェリーに乗らなければなりません。観光地としても人気があるケープコッドの南西にある港町のファルマスからフェリーに乗ってマーサス ヴィ二ヤードに行きました。いくつかあるフェリー会社の中からアイランドクイーンを選んで全く問題はありませんでした。