茶色ウサギさんのクチコミ全10件

ロンドンの人気スポットを確実に押さえる為に、当然ここは外せないスポットだと（私は勝手に）思います。
普通の横断歩道なのと、しかも通行量が多いという難点から撮影はタイミングが重要です。
横断歩道上で立ち止まって写真を撮ろうとすると、すぐ車が来て煽られます。

また、日中帯は常時観光客がいるようで（私が行ったときは毎回いた）、写真撮影も順番にでした。

蛇足ですが私が車が空くのを待っているときに近くの男性に声をかけられました。
「君たちは中国人かい？」
「いえ。日本人ですが」
「だからか。見てみなよ」
指差す先には騒ぎまくる中国人観光客
「君たちはいいよ。彼らはうるさくてたまらないよな。ハハハ」

と・・・。やはり、観光地で興奮したからといってうるさくすると他の人に迷惑になるようです。

王立公園のハイド・パーク
ロンドンの日常に非常に溶け込んでいる雰囲気でした。
ジョギングしている人やキャッチボールをしている人など、非常に多くの人がいて（私が行ったときはバンクホリデーだから？）少し観光に疲れたらここに来てベンチで休めばちょうどいいのでは、と思いました。

リスが多いです。非常にかわいい！

セントパンクラスから高速鉄道に乗車するのに、近くまで行ったのでついでに見てきました。
想像していた場所と違い、ホームの外にありました。
探すときは、駅の一番左（セントパンクラス国際駅側）のほうを進んでいくと自動改札機がありますので中に入らず右手へ。その壁にプレートとカートの取っ手が出ています。

私の前に10歳くらいの女の子が杖持参で写真を撮りに来ていて驚きましたが、そこまでしてみても面白いかも。

シャーロックホームズを読んだことがある人なら是非行ってみてください。
最初は、まず221Bの扉ではなく右の物販の方でチケット（パンフレット）を購入してください。日本語もありますからご安心を。
館内の階段はとても狭く、人がすれ違うのがやっとという感じです。
スタッフの女性（いわゆるメイドさんの格好をしています）はとても親切で置いてあるホームズの帽子・虫眼鏡・パイプを差し出して「そこで写真撮ったら？」と声をかけてくれました。
英語が苦手でテンパってしまったので写真のパイプの持ち方がホームズと違い悔しい思いをしています。皆さんは同じ轍を踏まないよう、予習してから行ってくださいね（笑）

全体的な天文台自体の感想としては、ふーんって感じ。
そこより重きを置いていただきたいのは、その天文台から見える景色です。
やはり、高台にあるせいかロンドンの町並みを一望できます。
今回の旅行では、強風のため予定していたロンドン・アイに乗れなかったので（泣）ラッキーでした。
周辺にはオリンピックの騎馬競技の会場ができるようです。
テレビでもきっと天文台が紹介されるんでしょうね。

ロンドンといえばというところですよね！
是非開いているところを見てみたいものです。

橋の手前で売っているピーナッツを煮て甘くしたやつ？がとても美味しいです。
２ポンドだから少しお高めですし、甘いので喉がかわきますが一度是非ご賞味ください。

橋の上は今回は渡りませんでした。少し後悔していますが・・・見学料高いと思ったので。

ビクトリア駅を出ると、衛兵交代を見に来たであろう観光客の皆様が。
みんなについていくと自然とバッキンガム宮殿に着きました。

途中には皇室関連グッズを扱うお店もあり見ているだけでも楽しいです。

３０分ほど前に到着しましたが、宮殿の柵の周りにはすでに他の観光客もいてみることは難しい状態。
仕方なくロータリーの真ん中で眺めていました。
遠くからなので交代式の様子は見えませんが人が少なく、落ち着いてみることはできます。
また、開始前の各方面から兵隊さんがやってくる様子は間近で見られます。
特に、最後門から出てくるところはコンデジでもズームをすれば正面から撮れるので、撮影したい！と思われる方は真ん中のところを陣取ってもいいかもしれないです。

交代式中は騎馬警官も暇なのかサービスで子供の近くに寄ってきて、馬を撫でさせてくれたりします。私もさりげなく触ってしまいました。

写真と言えば、宮殿の写真を撮りたい人は交代式のない日か、終了後２時間くらいして行くといいかもしれません。
落ち着いてゆっくり撮れますよ。

そして、お帰りの際はビクトリア駅は混雑いたしますので、セント・ジェームスズ・パーク駅を使うと比較的楽に帰れます。
途中に近衛兵宿舎内や、比較的広い公園もあり、ちょっとした散歩にはうってつけです！

１度はよりたかった大英博物館です。
略奪博物館は言い過ぎだろ・・・と思っていましたが、その展示量の多さはいい意味でなるほど・・・とうならせてくれました。
展示物の多さもさることながら、建物もなかなか素晴らしいです。
中央のインフォメーションのあるホールに圧倒されました。

展示場所がガイドブックでわかっても探すのが大変。
日本のコーナーを見たいなら入って一度奥まで進んでください。
ホールから右側の部屋に入りさらに進むとエレベーターがあります。
それで一番上まで上がるとそこが日本ブース。
入ってすぐ茶室がありそれにまたびっくりでした。

でも、外国にありがちな「これ、中国じゃね？」というのは博物館なのでありませんでしたね（笑）

是非いきたかったセブンシスターズです。
日本ではガイドブックで紹介されていても、１ページくらいで情報がない・・・。
ほとんど未情報でいきました。
ブライトン駅から13Xというバスに乗車。毎時2本くらいはあります。
Belle Touteというところで我々は降りましたが、その手前のバス停（Seven Sisters Sheep Centre）というところが本当の入り口のようです・・・。
そこからだとバスで見た限り少し歩かなければ行けないようでした。

海に突き出した白亜の絶壁が素晴らしく、是非また行きたいと思える場所でした。
左を見ても右を見てもどこまでも続く絶壁。
帰りたくなくなるような光景でした。

部屋は日本のビジネスホテルと同程度。
ウェスト・ブロンプトン駅を出てすぐ左手側にホテルがすぐ見えましたので、迷うこともありませんでした。
周辺に食事をできるようなお店が（小さなバーガーショップ見たいのはありましたが）あまりなく２泊の間、夕食は観光帰り際に隣のアールズコート駅で降りてすぐのお店で食べていました。

部屋のお風呂は他の方も行っている通り、栓が上手く閉まらず足で押さえながら入るというなんだか間抜けな状態でしたが、全体的に清潔で非常に満足です。

朝食は朝から街中に繰り出すのが面倒でホテルで頼んでしまいました。
別料金で１人11.5£でした。
外で店を探す手間を考えると１食1500円程度なら許容範囲内？
バイキングで好きなもの取れるし、食事もとても美味しかったです。

ただ、日本人が多かった気がしました。
JALパックに含まれているホテルのようで、ロビー等で非常に多くの日本人と会いました。
それが逆に安心できるという人もいるかもしれませんが、私としては少し残念に思った点です。