あやっちさんのクチコミ全15件

時間の大幅な変動もなく、予定通りの運行でした。機内食も和食が選べ、おいしかったです。私はアルコールは飲みませんが、食事時、キャビンアテンダントさんがワインの瓶を持って「いかがですか？」というように回っておられたので、好きな方はいいのではないでしょうか？

ニューヨークマンハッタンをぶらぶら街巡りしました。地下鉄にはトイレはありません。トイレに行きたくなったら、百貨店にはありました。レストランを利用した時は、レストランのトイレに行けます。美術館に入ったら、トイレはあります。便利のいいところのホテルに連泊する場合は、移動やお土産を置くついでに、ホテルに戻ってお部屋のトイレに行くという方法もあります。トイレでチップはいりません。どこのトイレも、普通にきれいですが、荷物かけのフックが取れているところが多かったように思います。

昨年ニューヨークに行った時も訪れました。昨年は２階が、そして今年は４階が展示の入れ替えの為か分かりませんが、お休み中でした。休止中の階の展示品が目的だったら、残念だと思いますが、ほかの階だけでも十分見てまわるのに時間もかかります。期間限定の展示もあり、今年の夏は「ONO YOKO」の特集でした。ＭＯＭＡショップも併設されており、中には日本で見慣れたグッズもあるので、「これ家で使ってる！」なんて思いながら店を回るのも楽しいです。

マンハッタンでは、ほとんどの店でカード支払いができます。しかし、露天でホットドックや水などを買うときは、現金支払いなので、現金、それも１ドル札や５ドル札、１０ドル札を財布に入れておくことは大切です。また、ガイドブックによく載っている「クリントン・ストリート・ベーキングカンパニー＆レストラン」は現金払いのみでした。よく利用したあるデリでは、「カード支払いは７ドル以上で」ということでした。なので、カードと現金は両方必要だと思います。

ガイドブックに載っていたので、「アメリカでＢＢＱを食べよう」と思い、行ってみました。ホームページがあったのであらかじめ予約して行きました。平日でしたが満席で、予約しておいてよかったです。１階のカウンターの所では、仕事帰りの地元の人（予想です）が、立ってお酒を飲んだり骨付き肉にかぶりついたりして、仲間とおしゃべりを楽しんでいました。（案内された席が２階だったので、下がよく見えました。）前菜が鶏肉のＢＢＱ、メインはリブ。どちらももちろん山盛り。デザートはライムのタルト。ウェーターさんが「もっとソースがつけたかったらこれどうぞ」と、テーブルに置いてあるオリジナルソースのビンを示してくれましたが、つけなくてもよく味がついていました。量は多くても脂っこくなくて、食べやすかったです。リブが４本残ってしまったのですが、箱に詰めて、持ち手の付いた袋に入れて持ち帰り用にしてくれました。おなかがふくれてもデザートは別腹。おいしくいただきました。「コーヒーかティか？」と聞いてくれたので一人はコーヒー、もう一人はティと答えると、「グリーンティかブラックティか？」と尋ねられました。「グリーンティ」と答えると、SENTYAと書いたティパックと湯と、なんとレモンが出てきたので、面白かったです。レモン入り煎茶、挑戦していません・・。

広くて深い公園です。地図を見てもなかなか思うところに行きつきませんでしたが、のんびり散策したくなる公園です。「公園」というより「森」と言えるかも。犬の散歩をしている人がたくさんいました。どの犬も高級そうでした。リードはあまり使わないようで、飼い主が「ヘイ、ボーイ」なんて言うと、遠くにいた犬がさっと戻って来ていました。ジョギングをしている人もとても多いです。公園の中でも車が通る道や信号がありました。私は美術館や博物館に行く前にセントラルパークを散策しました。（１０時からしか開かないので）

観光客がとても多くて賑わっていました。道路の工事中が多く、ごちゃごちゃした感じですが、観光客はみんなウキウキしながら歩いていました。チケッツに並ぶ人の列や、その近くの階段状になって座れるようになっているところに空き席がないくらいみんな座っている感じ、たくさんの看板、ネオンなど、これぞ“タイムズスクエア”と思いました。「ニューヨークに来たぞ」と実感しました。

劇場がいっぱい。ミュージカルの宣伝看板がいっぱい。夜は車が多い。夜はパトカーのサイレンがよく聞こえる。（事件が起こってるのではなく、クラクション替わり？）とにかくわくわくします。

地下鉄４９st.で降りて、すぐです。地下鉄の出口はいくつかありますが、出て「チケッツ」が見えたら、出口ばっちりです。客室に行くエレベーターに乗る前に、ルームカードの確認（見せるだけ）があるので、治安の面も安心です。連泊しましたが、毎日気持ちよく掃除されていました。向かいのビルが工事中で、朝早くから深夜まで結構にぎやかな工事の音が聞こえていましたが、工事中なので仕方ないですね。Ｗ.４６Ｓt.とＷ.４７Ｓt.に面しているので、便利です。（どちらからも出入りできます）ミュージカルの劇場が本当にたくさんあるエリアで、ミュージカルを見終わって歩いてホテルに帰ることができます。（オペラ座の怪人・ウィキッドの劇場など）１階にカフェエジソンというのがあるので、食事も安心。デリも近くにありました。マクドナルドもホットドック屋さんも・・。とにかく、にぎやかな所です。（ブロードウェイ沿いではないので、ホテルの前は人だらけではありません）

世界の文化や動物、恐竜などにくわしくなく、英語の解説も読めませんが、想像以上にとても楽しめました。平日の１０時半ごろ行きましたが、入場券売り場が混んでいたので、必ず行くのなら事前にチケットを買っておく方がいいと思います。展示内容が多いので見て回るのに時間がかかります。でも、展示の仕方が分かりやすくて、興味を引き出される感じでした。恐竜の骨もたくさんあって圧巻です。「日本」の文化の展示コーナーもあります。日本人が見ると、「これを代表に挙げるんだ」と意外に思ったり、「日本をよく知らない人は、今もこんな服を着ていると思っているのかも」というような伝統的な内容があったりして、他のコーナーを見るのとはまた違った面白さがありました。昼食はフードコートで食べました。好きなものを取っていって最後にレジで精算するという方法です。ものすごく大きなマーブルチョコクッキーがあったり、生野菜などはグラム当たりの単価だったりして、これまた楽しくアメリカの雰囲気を味わえました。

予想以上にたくさんの観光客が歩いていました。ちょうど橋の真ん中まで行ってＵターンする人がほとんどでした。古い橋なので厳かな感じがしますが、歩行者用道路の下を車が渋滞しながら走っていたり自転車の人が通り過ぎたりするのを見ていると、現役バリバリの橋なんだなということが良く分かります。地下鉄のブルックリンブリッジ・シティホール駅で降りるとすぐに橋へ向かう人の波があるので、迷わず行けると思います。

８月の平日の夜９時に行きました。イルミネーションは日によって違うそうですが、行った日は青く輝く日でした。人は行列が長く伸びるほど多くなかったですが、雨が少し降っている日の割には、にぎわっていたと思います。エクスプレスのチケットをインターネットで事前に購入しておいたので、そのチケットを見せると「はーい、あなたはあっちへどうぞー」というように誘導され（進む向きを指してくれる）、列に並ばずに進めました。８６階のオープンデッキ（外に出られる）に出ると、「エンパイアステートビルに上ってる」という実感が湧き上がりました。今歩いてきた道やセントラルパークの四角い形、マンハッタンの先端（ロウアーマンハッタン）の形などが、光に照らされてくっきり見えて、とてもきれいでした。１０２階は、外には出られません。眺めは８６階と大きくは変わりませんが、「上まで来た」という達成感が味わえます。お土産にキングコングのぬいぐるみを買いました。かわいいですよ。遅い時間なので地下鉄はやめて、帰りはタクシーで帰りました。タクシーはたくさん通っていてすぐに乗ることができました。タイムズスクエア近くのホテルまで１０ドルくらいでした。

映画のロケ地ということで、見てきました。（映画は見ていないのですが・・）ガイドブック等に載っている通り、本当に変わった形のビルです。ユニオンスクエアからブロードウェイを歩いて行きました。１９０２年に建てられたということですが、１００年前の建物とは思えないほど、今の街並みに溶け込んでいました。ちなみに時間があれば、ここからエンパイアステートビルまでも歩いて行けます。（１５分くらいかな。）

地下鉄の８６Ｓtで降りて１５分くらい歩いて行きました。午後３時から閉館までいましたが、広くて回りきれないので興味のあるエジプトコーナー、ギリシャ・ローマコーナーを中心に見ました。すごく充実した展示内容です。時間のない時はあわてて全体を見るよりも、見たいところを絞って回る方がいいと思います。閉館時間少し前になると、展示室にいた係員さんが大勢いつの間にか入口の大ホールに集まって来て、「もう出てくださいよ」というアピールを無言の中でしていたのが、印象的です。日本語のミュージアムマップ（館内案内）がなかったように思います。（見落としていたかも）

アメリカと言えば自由の女神。近くで見ると、想像以上に大きくて威厳がありました。台座の中の博物館もとても分かりやすい展示で、見る価値ありです。各国から観光客が訪れるので、けっこう人が多く、帰りのフェリー乗船に待ち時間がかかる場合があるので、余裕を持って次の行動を考えておく方がいいと思います。台座に入るチケットはインターネットなどであらかじめ買っておく方がいいです。この場合、指定の時間は台座に入る時間なので、それまでにフェリーでリバティ島に着いておくことが必要です。クラウン（女神の頭）に入るチケットは、ずいぶん前に取っておかないとなくなると思います。私の場合、８月の分は６月にすでに取れませんでした。でも、台座まででもとても感激しました。