こんどうけんじさんのクチコミ全11件

すすきので札幌の夜を満喫したい方にはぴったりの立地。フロントは５階。１階にはローソンが入り、深夜の対応も万全。朝ごはんは豊富な品ぞろえのバイキング。すべてが及第点。立地は高レベル。フロント前ロビーでのコーヒー無料サービスも好印象。

鉄道で地域おこしを目指す「MOTレールクラブ」の新年合宿で利用させていただきました。相変わらず、オーナーの気さくな対応と、網走の観光に対する情熱満点のトークで仲間一同楽しい夜となりました。この１年はインターネットの宿泊予約サイトにも掲載され、全国からのお客様が来るようになったそう。全館フリーWi−Fiも整備が完了し、きれい、安い、便利な宿になってます。朝、世界自然遺産・知床の向こうから昇ってくる朝日も見もの。

網走の看板的観光施設のひとつ。北海道開拓の基盤を担った監獄の歴史を今に伝えています。監獄の建築群は機能性の中に美しさを秘め、見応えあり。正門前の鏡橋の架け替え工事も始まり、次の姿を見られる日が楽しみです。

網走観光の看板的施設。世界遺産知床を一望できる天都山展望台と流氷の実物に触れられるオホーツク流氷館でそれぞれ楽しめます。来年８月には新たな施設が完成予定で、現在工事の真っ最中。スポットイベントとして、女性向けの癒しの場を提供する「セラピーフェスタ」も適宜開催しています。

網走を代表するラーメン店のひとつ。網走では珍しい西山製麺の縮れ麺を使用。自家製スープは丁寧な味わい。しょうゆ、味噌、塩の３大テイストがあるが、地元の人に語り継がれているのは、カレー味噌ラーメン（７３０円）。自家製の味噌スープのスパイシーなカレーがベストマッチング。たっぷりモヤシにスープをかけながら熱々をどうぞ。スープに麺が絡んで最高です。

全国チェーンの安定したクオリティ。気負わず滞在できます。部屋、施設関係はシンプル。部屋にはズボンプレッサーや加湿器を標準装備。スリッパも紙製と布製の２種類を用意。自販機コーナーのベンダーには地元・あさひかわの水も販売。ところどころに地域性が出ている。

網走市内で肉を食べたくなったらこちらへ。ハンバーグとステーキを中心にバラエティ豊かな肉メニューの数々。ハンバーグはソースの種類も豊富。オーブンで焼いた「焼きカツ」もじわりと浸透。サラダバーも野菜をいっぱい食べられます。

網走の夏の夜を彩るサマーイルミネーション。地元の若者たちが集う網走青年団体連合会の主催。約５００００球のLEDが網走川の河川敷を青色と白色に照らします。会場横ではビアガーデンなども。開催年に寄ってはフォトコンテストなどもあります。

鉄道ファン憧れの路線・JR釧網本線きっての人気スポット「北浜駅」から徒歩５分。オホーツクの晩夏に１泊しました。２階からオホーツク海と世界自然遺産知床が一望。食事なしの簡易宿ですが、バーベキューや焼肉用の施設は充実。北海道ローカルのコンビニ「セイコーマート」も徒歩５分で食べ物には困らず。オーナーの金指功さんは網走の自然に惚れ込み、宿を開業したという首都圏からの移住組。自然ガイドで大の鉄道ファンという個性派。談話室でのトークも楽しいです。友達の家に遊びに行くような気軽さのアットホームなお宿です。コスパもGOOD！

流氷浮かぶオホーツク海をクルージング。真っ白な氷の中を進んでいるだけのように見えるが、実際に乗って見ると異次元の感動が。太陽の光を浴びた流氷は青みがかった不思議な色合いを見せ、形も千差万別。アザラシやオジロワシとの出会いも。アムール川の真水が凍り、１０００キロの旅を経て網走へ流れ着く流氷。壮大な地球の営みを教えてくれる最高の体験です。

跡取りのお兄ちゃんが網走地方卸売市場の仲買人の権利を持っているので、漁期には新鮮な地場産魚介類がバラエティ豊かに楽しめる。網走３大ガニ（タラバガニ、毛ガニ、ズワイガニ）の他、キンキ、ホッケ、秋サケ、カラフトマス、サクラマス、ホテイウオ、カラスハモ、生ホタテ、ホッキ、ホッカイシマエビ、カキ、シジミなどシーズンに応じてあらゆるメニューが登場する。しかも価格はお値打ち。新鮮、安いで最高だが、魚介類以外のメニューもオススメ。北海道独特の鳥の唐揚げザンギ、ご当地グルメ網走ちゃんぽん、自家製ラーメン、その時々の具材で作るシーフードカレーなども。店外の看板は「ラーメン専門店いしざわ」と書いてあるが、実際は激ウマ居酒屋。ランチも対応。店内の無数の色紙は同店のファンの皆さんが書いたもの。その中のワンフレーズ「食の帝王 味のいしざわ」。オススメです。