mookoさんのクチコミ全6件

　お伊勢参りバスツァーで一泊しました。
　全室オーシャンビュー！　太平洋を眼下にして岬にたつホテルです。もちろん朝日も夕日もＯＫ。フロントではサンライズコールをやっているとのこと。次回、晴れた時はお願いしようかな〜。
　リーズナブルなバスツァーなのに、私達のお部屋はツインでもトリプルの広さがあり、ゆったりとしていました。
　大浴場は太平洋に向かってガラス張りです。広々として開放感に満ち溢れていましたが日差しの強い時季は、ちょっと暑くて入浴中に日焼けするかなって。。。温泉ではないのがチョーー残念です。でも、露天風呂に入っている時、私「極楽、極楽」って、つぶやいていました。また入りたいです。
　夕食、朝食ともバイキングでした。種類が多く、目の前で作ってくださって、珍しい食材はコックさんがアドバイスをしてくださって、おいしくいただいてきました。

　リゾート気分を充分に味わってきました。
　お部屋は階段を上がった２階の洋室で、ソファーベッドの２台を使えば４人が泊まれます。一方の窓辺のソファーは朝用に、一方のソファーはＴＶ用になどとして、イージーチェアとは違う座り心地を味わいながら、窓外の樹木をながめ、ゆったりのんびりと過ごしました。また、天井がとても高く、かつ、高窓もあって気持ちの良いお部屋でした。
　ホテルが斜面にあるため、駐車場にも坂がありますが、木立に囲まれていてとても涼しい所で真夏は最高ですね。ぜひまた、寒くない季節に行きたいです。

　湯ノ湖の近くの無料駐車場から湖の方へ歩くと、湯ノ湖から流れ出て行く水が、すぐに滝となって流れ落ちて行く様が見下ろせました。
　左脇に瀑布へと下りる階段があったので、足元に注意をしながら下りてみました。「下りて来てよかった！」と言えるくらい、下からは豪快な滝の流れの全体を見上げることができました。下にも観瀑台があり、木立の中にはお店もあります。有料駐車場はありましたが私は無料の方は見かけませんでした。
　帰りは滝の高さ分の階段を上がることになりますが、時々立ち止まって右手の滝を眺めるのもいいですよ。
　今回は水量が多かったので、大迫力で水が落下し、見ごたえ充分でした。滝は水量の多少で大きく印象が変わるものだと思い知らされた観瀑でした。

六本木ヒルズへ遊びで行くたびに憧れていたホテルです。
偶然、セミナーの会場となり訪れることとなりました。

セミナーは結婚披露宴会場にもなる落ち着いた雰囲気の広いホールで行われました。
音響や室温管理もよく、足元が冷える心配も杞憂でした。

同じフロアには結婚式場もあります。
式場の前室はホテルのテイストに合わせて
とってもモダンで素敵な空間でしたよ。

ホテルロビーの女性用ＷＣには
洗面ボール前の棚に手拭用のハンドタオルがあり
ポンプ式のハンドクリームまで備えられていました。
手の乾燥防止に嬉しい心遣いです。

次回は森タワーで東京の夜景を鑑賞後、ぜひ、お泊りしたいです。

木々の緑が一層濃くなるこの時期
「日光いろは坂」を普通車で上がって中禅寺湖畔へとやって来ました。

下界とは空気のおいしさが格段に違います！

さて、今回は『中禅寺湖の遊覧船』を体験することにしました。
１階と２階それぞれに客室とデッキがありますが
デッキには上下の移動をする階段もあり広くはありません。
客室には進行方向に座席がたくさん並んでおり
乗客が少なかったので窓際の席にすわれました。
窓外の景色もよく見え、案内するアナウンスもクリアに聞き取れました。
１階の座席からは湖水の色が手近に見えます。

遊覧船は白根山の方へ向かい、半島を回り、小島のそばを通り
各国大使館別荘をながめて、桟橋へともどりました。

船は雄大な男体山、緑深い湖畔の森、遠くの日光連山などの豊かな大自然の中を
のんびりと、ゆっくりと、湖上をすべるように走りました。

あわただしい日常を離れ、癒しのひと時を楽しみました。

＊修学旅行生と同乗になることもあるということです。

杜の都仙台の賑わいを離れて、高級住宅地を抜けたら、ホテルの案内板があったの。
もちろん、車は玄関に横付けよ。
エントランスホールのゴージャスな生花が私にささやいたわ。
「お嬢様、お帰りなさいませ」って。

2002日韓ワールドカップの日本チーム宿泊の時からの想いだったのよ。

なぜか、「自分のお邸に帰ってきたんだ」って。
そう、不思議よね～。
たくさんのホテルに泊まったけど、こんな感じになるなんてはじめてよ。

天井が高すぎないので、暖かさや安心感があるのね。

ゴージャスなインテリアに包まれて、ＣＫインもゆったりと。

お部屋はガーデンサイドのスーペリアツインで一万円でおつりが出るのよ（朝食付）
もちろん、お部屋のインテリアもバスルームも文句無し。

静かでゆったりとした空間に身を置いて、日頃のストレスが消えていくのを実感したわ。