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ひまわりさんのQ&A
回答(1件)
-
日本人が入国禁止になった場合
- エリア: シンガポール
すみません、また質問させていただきます。
2/11㈫夕方のフライトで友人とシンガポール旅行に行きます。
コロナウィルスも心配なのですが、体調管理をしっかりとして、マスクや除菌グッズな...もっと見るこの回答は4人の人に役立ちました
- 回答日:2020/02/10 21:30:21
- 回答者: ひまわりさん
- 経験:あり
私が現役時代SARS終息後にアラブリビヤに関空からエアー・フランスで出張した際のことを一例にお話しします。 事前情報では過去3カ月間に中国に渡航経歴がない事が条件でした。私は過去3カ月以内では韓国には渡航歴があり、過去半年間では中国渡航歴がありましたが中国への渡航歴はありませんでした。エアフランス(シャルルドゴール空港)のチェックイン時には何ら問題はなく登場できました、しかし、リビヤに到着後宗教警察のチェックがあり、入国が拒否され、強制送還になりました。(後でエアフラから聞いた話では、韓国と中国は陸つづきで、同じだそうです。彼ら宗教警察には説明しても無駄ですとのこと)
強制送還とは今までに経験がなく如何なるものかお話しします。まず宗教警察のチェックの時点でパスポートは没収され、帰国便の機長の預かりとなり、フランスの空港(シャルルドゴール空港)に到着後エアフランス側から一人、一人名前を呼ばれて、顔を確認してから返却されました。
当然入国拒否ですので、イミグレーションのスタンプも何もありません。
尚、リビヤからの帰国便(フライトの手配)は入国できない人間を登場させた責任で、エアフランスがすべて手配してくれた、空港で1泊して、フランス~>関空の帰国便ですが、私のチケットでは€100/1回変更のチケットでしたが、空港でのホテルの手配、宿泊費(当日は自分のカードで支払いし、その後同額がエアーフランスから振り込まれましあ)€100の変更料金、帰国便の手配、ホテルの手配、宿泊費はすべてエアフランスが費用を負担してくれました。これは関空~シャルルドゴール~リビヤをすべてエアフランスで往復購入していたことが大きいと思います。
例えばESTAがなければ北米への航空機にはは搭乗できません。チェックイン時に航空会社はうけつけません。航空会社は詳細な情報を持っており、ご心配のリスクはないと思います。もし航空機で移動中に決定が変わった場合には、航空会社に対応責任があると、思いますので(他に責任を取る部署がないですから)、彼らが何らかの対応案を提示してくると思います。これが大手の航空会社だと思います。LCCの場合はよくわかりません。乗り継ぎをする場合には、最終目的地空港に乗り入れる航空会社に統一し、一応大手手航空会社を選ぶ理由はここにあると思っております。 以上ご参考になれば、幸いです。