対日本円レート変動の分析　ポーランドの通貨 　ズウォティー 編 - その他の観光地のクチコミ

現在のポーランドの通貨ズオティーは
1zl≒35円 (2015年7月現在)なので
米ドルに対して日本円と同程度の値崩れを
起こしているので
1年半前と比較して円に対しはほぼ横ばいです。
とはいえ安部政権発足前の1zl≒25円に
比べればバカ高いのも現実です…

↓の【通貨換算】でレートを確認してください
http://ja.exchange-rates.org/converter.aspx


以下は2006年当時の記事です…参考になるかどうか…
ポーランドの通貨ズオティー( ZL / PLN ) は
2年前の2004年4月当時約28円だったのに対し
2007年7月の今現在45円と更にに円安ズウォティ高となっております。
この傾向はあのユーロよりも日本円に対してここ4年間で
強くなっていることを意味しており、
左の写真の図を見れば分るように
ハンガリーフォリントは以前から力があったので
2年前と比べほぼ横這い状態、
*最近(2007年7月現在)はそのフォリンも上昇中です。

(以下の情報は2006年4月現在の情報で2007年7月現在更に上昇しております...)
逆にチェコやスロバキアはポーランドと
ほぼ同じ推移を辿っていることが分ります。
因みにこの2年間の通貨の変動率は
ユーロが1.1077倍、ズオティーは1.34546倍、
フォリントは1.038462倍、チェコは1.275倍、
スロバキアは1.188272倍となり、ポーランドとチェコの通貨が
いかに上昇しているかがお分かりの事と思われます。