モルドバ ビザ・入国・出国

クチコミ5

  • 康さん 写真

    男性 / モルドバのクチコミ : 0件
    旅行時期 : 2019/07(約5年前)

    キシナウからバスで沿ドニエストル共和国へ。 キシナウの中央市場至近、中央バスターミナル(南北バスターミナルではない)からバスで2時間。料金は36.5レイ。切符はターミナルの一桁プラットホームがある所に別小屋で売っています。 たまたま大型の50人乗りバスが待機しており運転手以外に車掌のオバチャンが乗っていた。オバチャンからティラスポリか?と声を掛けられ、切符を売っている小屋を教えてもらえた。向こうも沿ドニ行きバスは観光路線という認識があるんだろう。 オバチャンからキシナウとの単純往復か?(ウクライナ方面への出国、通過を意図しているか?)1泊するか?(するなら許可はあるか?) 日帰りだな?18時頃の最終便で絶対戻るんだぞ!→これらの質問にOK,YESとやり取りがあってから切符売り場を教えてくれた。客は欲しいが問題は起こしたくないという、あたりまえだが当然のやり取りだった。 1時間20分程度でアネニイ・ノイとティギナ(ベンデル)境界でモルドバ検問を3分で通過。その後に沿ドニの入国審査がある。外国人(非モルドバ人)だけ降りるように言われ入国審査場へ。パスポートを渡し日帰りか宿泊か?観光かそれ以外か?だけ2問きかれる。日帰りだ!と回答、観光だろ?と向こうから言われたのでダァー!(YES)とだけ笑顔で対応。昔の記事では評判が悪い国境の様だったが、笑顔でウェルカム!と歓迎されたw  15分でベンデルのバスターミナル、10分停車してもう20分走り、ティラスポリ駅前で終点。 ティラスポリ駅前にはガガウジアのコムラト行きのミニバスとキシナウ行きのミニバスが止まっていた。 帰りは駅に向かって歩いてるときに、キシナウ行きだぞ!とミニバスから声がかかり。街中で拾ってもらってキシナウへ向かった。40沿ドニルーブルだった。 1モルドバレイ→0.9沿ドニルーブルが、だいたいの相場だが、それを考えると2割ほど高く請求されたのかもしれない。それか20人乗りのミニバスと50人のりの大型バスでは料金が違うのか?結局真相は分からなかった。18時50が最終と駅に書かれていたが、この日は18時が最終だったとの事。拾ってもらえなければキシナウへ戻れなかった。そう考えると、結果オーライだったのだろう。

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  • 康さん 写真

    男性 / モルドバのクチコミ : 0件
    旅行時期 : 2019/07(約5年前)

    オデッサからキシナウまで国際バス利用。 20人乗り程度のミニバス。 料金350ウクライナフリブニャ(約1600円) バックパックやスーツケースは1個別途25フリブニャ(約120円) 国境のパランカで検問所が2回。 どちらも運転手の対応のみ数分。 パランカを越えた所でウクライナ出国審査。 20分ほど停車。 モルドバ側の入国審査は荷台の検査などが入り少し長めの30分程度。 入出国ともに車内で完結。パスポートを運転手に預け官憲が乗り込んできて車中を確認して終了。スタンプ捺印完了のパスポートを乗客で確認し受け取る。 バスの乗客でロシア人1名だけ別室へ呼ばれていたが数分で解放。 日本人は自分1人だったが、ウクライナ人とともにスルー。 モルドバ人は乗っていなかった。 オデッサ19時半出発、国境まで1時間半、国境で足止め1時間。 到着予定は午前1時半だったが実際はキシナウには24時半には到着した。 国境には多数のトラックが居たので、本来はもっと足止めは長いのかもしれない。

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  • ビザ不要

    満足度: 3.5全項目の評価

    mint29
    女性 / モルドバのクチコミ : 0件
    旅行時期 : 2014/08(約10年前)

    90日以内の観光であればビザは不要です。 ウクライナから入国し、ルーマニアに抜けました。 いずれもバス移動でしたが、国境もスムーズに進み、何も問題はありませんでした。 ルーマニアに向かうバスはミニバスだったので、けっこう揺れて窮屈でした。

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  • GATさん 写真

    GAT
    男性 / モルドバのクチコミ : 0件
    旅行時期 : 2014/08(約10年前)

    キシナウからティラスポリへ向かうと沿ドニエストルの自称国境線がベンデルの手前10分の所にあり出入国を管理する事務所があります。 ティラスポリ~オデッサ間のように賄賂攻撃はありませんでした。 窓口でパスポートを渡すと、観光か?どこへ行くのか?泊まるのか?オデッサに抜けるのか?等を英語で質問してきます。全員が英語を出来るわけではない様ですが何とかなる。 その後、パスポートとともに紙切れの入国証が渡されるので紛失しないようにしましょう。 荷物検査もなく至って事務的です。 ティラスポリからキシナウへ戻る際は、事務所の手前の道路でバスが止まり職員が乗り込んできて入国証を渡して終わりです。

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  • Noelさん 写真

    Noel
    男性 / モルドバのクチコミ : 0件
    旅行時期 : 2007/05(約17年前)

    モルドバには沿ドニエストル共和国と言うモルドバ政府が介入できない(自称)独立国がある。 そこを日帰りでキシナウから訪問した帰り。 バスに乗って30分でモルドバとの国境へ。 モルドバ、沿ドニエストル共和国人以外は僕だけで、一人だけ下ろされる。 そして行きに閉じ込められた狭い部屋へ再び。 そこには二人の軍人が。 パスポートをチェックされて行きに貰った入国証も提示。 そして次に言われたのが、「デジカメ見せろ」。 撮った写真をチェックしたいらしい。 そして見る度に「これは国家機密だ!」の連発。 政府の建物(村役場)、劇場、駅、戦車、何を見ても「国家機密だ!」ってさ。 下手糞な英語で言いまくる。だったら町中封鎖しろよ。その場所ごとに軍配置しろよ そして取り出して来たのが一枚の紙。 罰金刑に処す そして刑務所へ連れて行くって。 とにかくこれを聞いてビビリまくったのが、 頼むからここ来る前に滞在してたブカレストとキシナウの写真消去しないでくれ! せっかく楽しい思い出撮ったのに、こんなあほな事で消されたくない! で、彼らに発した回答は、「じゃあ、今日の写真は消せばいいんだろ?」 そしてデジカメからトリスポルの写真を消そうとしたら奪い取りやがって、「駄目だ、国家機密を撮った!罰金刑だ!」ってわめく。 しかも「お前はモルドバのビザが無いじゃないか!不法入国!」ってかさ、お前モルドバの入国審査官じゃないだろう! いまやってるのは出国審査! お前が敵国の不法入国を心配しなくていいの! この辺からなんかオカシイって思い始めてきた。 いつ写真を消去されるかわからない中で彼らが言ってきたのは、「我々に金をくれたら見逃す」 キタァーーーー!賄賂! と思ったら、外からバスの運転手「早くしてくれよ~」って恐ろしい程緊張感の無い声で国境警備隊に哀願。絶対運転手はこのシーン見慣れてるな。 結局ミニバスは僕をおいてキシナウへ去っていった。 「その紙くれ。刑務所行く。賄賂払う位なら罰金払う」と僕が言うと、なんと彼はその用紙を机の引き出しに入れた!! 僕はロシア語が読めないから何書いてあるかわからないけど、逮捕状、罰金に関する 書類じゃないんじゃないのか? 「いいよ、じゃあ、写真消すよ」って机の上のカメラを取ろうとしたら、 「いや、そんな事しなくていい」ってカメラを僕のデイパックの中へ! って、それじゃ国家機密を持って行ってくれって言っているようなもんじゃん! 「財布を開けろ」 彼らが直ぐに取れない距離に下がって財布を開けた。 彼らはルーマニア・レイ、モルドバ・レイには興味なく、ユーロを凝視。 そして机上にあった新聞の端に「EUR20」と書いて来た!! せこいね、この時持っていたユーロはEUR60。全部取らずに取られてもちょっと痛い金額を言ってくる!! ここで取った反応は泣きまね。 エンエン泣いたんじゃなくて、ため息ついて半放心状態になって俯いた(ふりをした)。 そうしたら「わかった!じゃあ、いくらならいいんだ?」って言ってきた! 値切れるんかい。賄賂、値切れるんかい。 ここでEUR10と提示。 むこうが「わかった!じゃあEUR15でどうだ!?」って言ってくるから了承。 失敗した! 去年バンコクで値切る練習したはずなのに! 自分の払ってもいい金額のかなり下から始めないとだめだった! 結局EUR15払ってなぜか握手して終わった。 そしてその後!だって一人国境に置いてけぼり! この審査官が次にやってきたキシナウ行きのバスに乗せるよう頼んでくれた。 しかも待ってる間「たばこ吸うか?」ってくれるし(吸わないから断ったけど)。 なぜここでいい人になる!?

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