アブルッツォ州のカステル・ディ・サングロは古城跡がお勧めです - その他の観光地のクチコミ

2017年4月にアブルッツォ州のカステル・ディ・サングロに行きました。

カステル・ディ・サングロは標高800メートル。
スルモーナ地方ではスルモーナに次ぐ規模の大きな町で、
モリーゼ州に近い。
旧市街より新市街のほうが広大。
旧市街は山の斜面にあり、
景観が美しい。
主な見所は旧市街。
旧市街の最上部に位置する廃墟化した古城があり、
11世紀のノルマン時代に造られていたが、
土台を残して失われている。
その隣下に大聖堂が立ち、
Basilica di Santa Maria Assuntaで1695年に造られている。

古城跡は展望公園となっており、
旧市街を見渡せるだけでなく、
周囲の美しい山岳風景と広大な谷のパノラマです。

今回は時間がなく、行けませんでしたが。
時間余裕があればぜひ行くことをお勧めします。
新市街と旧市街の間にある広場から歩くとおそらく30分ほど。
急な坂道や階段ですので歩きやすい靴で。