レジョカラブリア 基本情報 クチコミ(3ページ)
全29件
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2018年6月にシッラ(レッジョ・ディ・カラブリア県)に行きました♪
- コトル さん
- 男性 / レジョカラブリアのクチコミ : 38件
- 旅行時期 : 2018/06(約8年前)
シッラはイタリア美しき村に選ばれた小さな漁村でレッジョ・ディ・カラブリア県に入る。
海岸沿いに旧市街が広がり、小山の岬には古城が立つという素晴らしい村。
ホテルは旧市街内にある。
乗用車は入れないほどの細い路地のため、
ホテルからの小さな三輪車に乗り換えていくしかない。
ホテルは「Il Principe di Scilla」。
旧市街内では最も素敵なホテルで海の上に立つ。
建物はVilla(貴族の別荘)を改装した物で、歴史溢れる古い建物。
ロビーも重厚な雰囲気。
簡単にチェックインして、2階の部屋へ。
そこはスイートルーム。
スイートルームは素晴らしい。
豪華なシャンデリアが飾られ、ブルーロイヤルを基調とした空間。
アンティークの家具やテーブル、椅子が置かれ、
ベッドも年代物。
貴族の優雅な別荘暮らしが偲ばれる。
2方向にたくさんの窓があるため、明るい。
バスルームはバスタブはないもののシャワールームを完備。
前面の窓に小さなパルコニーがあり、
出ると素晴らしい景色にため息が漏れる。
前面に青いティレニア海が広がり、
左手には小山の古城がそびえ立ち、
右手には海にへばりつく様に並ぶ町並みと山が織りなす景観。
そしてトロペアでも見たストロンボリ島もみえる。
右側の窓に出ると、
眼下に小さな漁港となっていて小さな漁船が並べられている。
その周囲の旧市街の景観は美しい。
このホテルの部屋の窓からの眺めは今までの旅行では素晴らしい。
貴族の別荘(ヴィッラ)を改装したホテルなので、
リストランテも豪華な雰囲気で、優雅。
@新鮮魚介の盛り合わせ
@イワシつみれのフリット+トマトの激辛ソース
@ガンベロのリゾット レモンのシチリア風
@ガンベローネグリル ピスタチオかけて
@赤エビとイカのフリット
@デザート:メロンソルベとバニラムース
どれも本当に美味しかった。
特にリゾットはエビのうま味が濃厚で素晴らしかった。
合わせたカラブリア州の白ワインも美味しかった。
最後のデザートは最高だった。
朝食は昨夜にディナーを利用したリストランテ。
イタリア風にブリオッシュ(クロワッサン)とカプチーノを。
旧市街内は車が入れませんので必ずホテルに連絡すること。
小さな三輪車が迎えに来てくれます。
貴族の館ですのでエレベーターはありません。
朝食時間は7:30から10:00まで。
リストランテ夕食は20:00から24:00まで。 -
2018年6月にシッラ(レッジョ・ディ・カラブリア県)に行きました♪
- コトル さん
- 男性 / レジョカラブリアのクチコミ : 38件
- 旅行時期 : 2018/06(約8年前)
シッラはイタリア美しき村に選ばれた小さな漁村。
海岸沿いに旧市街が広がり、
小山の岬には古城が立つという素晴らしい村。
岬の先端にそびえ立つシッラ城「ルッフォ城(Castello Ruffo di Scilla」)の付け根に建つ教会がシッラ大聖堂。
Chiesa Matrice Santissima Immacolata。
起源は13世紀であるが、
度重なる大地震のため崩壊して近世に建て替えられている。
大聖堂の左側が古城へ続く道であることからセキュリティ対策としての役割があったといえる。
聖堂内は窓が多く、非常に明るい。
ホワイトを基調とした明るさで、清々しい。
祭壇周囲にはカラフルなフレスコ画が広がり、
賑やかな雰囲気。
大地震前の大聖堂はこうした豪華なものであったろうと容易に想像できる。
入場は無料。
撮影はOK。 -
2018年6月にシッラ(レッジョ・ディ・カラブリア県)に行きました♪
- コトル さん
- 男性 / レジョカラブリアのクチコミ : 38件
- 旅行時期 : 2018/06(約8年前)
シッラはイタリア美しき村に選ばれた小さな漁村。
海岸沿いに旧市街が広がり、
小山の岬には古城が立つという素晴らしい村。
シッラ城は別名ルッフォ城(Castello Ruffo di Scilla)。
起源は西暦340年でローマ帝国時代にはすでに存在している。
当時は城ではなく、小さな要塞、つまり、今で言うとトッレ(見張りの塔)のようなものだったらしい。
古城を前にすると左手にシチリア島が広がって見えることから、
目の前の海峡を監視する役割があったとよく分かる。
本格的な城として造ったのは1060年。
そして現在の城の原型とも言うべき大改修したのは1255年で、
当時の支配者Ruffoによって造られた。
しかし、1783年の大地震で崩壊してしまう。
それ以降は廃墟化しているが、
1908年に復元されて、
1913年にイタリア海軍の灯台として整備された。
近年に観光施設として一般公開されて話題を呼んでいる。
入場料は5ユーロ。
夏季は9時から18時までオープン。
昼休みなしです。
意外にも眺望できる場所が少ないですが、
施設の屋上へ行けて、
そこからシッラの全貌、および、シチリア島を見渡せます。
そこへ行くのは非常に分かりづらいです。
公衆トイレの裏側を通って上ります。 -
2018年6月にシッラ(レッジョ・ディ・カラブリア県)に行きました♪
- コトル さん
- 男性 / レジョカラブリアのクチコミ : 38件
- 旅行時期 : 2018/06(約8年前)
シッラはイタリア美しき村に選ばれた小さな漁村。
海岸沿いに旧市街が広がり、
小山の岬には古城が立つという素晴らしい村。
旧市街のメインストリート「Via Annunziata」はホテルやB&B、カフェやレストラン、お土産屋が集まるが、
それでも少なく静かな雰囲気。
石畳や小さな漁港と古い町並みは本当に素晴らしい。
古城へ続く通りに入る。
Via Prof.Giuseppe Zagariで急な坂道が続く。
その途中の海側に教会が見えてくる。
Chiesa di Santa Maria di Porto Salvo。
ここまで来ると高台になるため、海の景観が広がり、
また、町の景観もわかってくる。
主な見どころは旧市街と古城です。
高速道路からアクセス良好です。
また、鉄道も通り、シッラ駅が古城の南側にあり、
旧市街へアクセスは良好です。 -
2018年6月にレッジョ・ディ・カラブリアに行きました♪
- コトル さん
- 男性 / レジョカラブリアのクチコミ : 38件
- 旅行時期 : 2018/06(約8年前)
レッジョ・ディ・カラブリアの古城や大聖堂が集まる元旧市街。
”元”旧市街とはかつての旧市街で1908年の大地震で壊滅となり、
そこから復興した町並み。
海に近いために思ったよりも蒸し暑かったでした。
また盛夏では40度に達すると聞いていますので暑さ対策が必要です。
なお、蚊は見ませんでした。
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2018年6月にレッジョ・ディ・カラブリアに行きました♪
- コトル さん
- 男性 / レジョカラブリアのクチコミ : 38件
- 旅行時期 : 2018/06(約8年前)
レッジョ・ディ・カラブリアの古城や大聖堂が集まる元旧市街。
”元”旧市街とはかつての旧市街で1908年の大地震で壊滅となり、
そこから復興した町並み。
ドゥオーモの横へ行く。
そこに小さな店があり、
そこで軽くランチをしよう。
「Il Forno Dolce E Salato Ditta」。
ミートパイとピザ風フォカッチャ。
通りのテーブルでドゥオーモを眺めながら頂く。
濃厚な美味しさでピリッと辛く、
カラブリアらしい。 -
2018年6月にレッジョ・ディ・カラブリアに行きました♪
- コトル さん
- 男性 / レジョカラブリアのクチコミ : 38件
- 旅行時期 : 2018/06(約8年前)
レッジョ・ディ・カラブリアの古城や大聖堂が集まる元旧市街。
”元”旧市街とはかつての旧市街で1908年の大地震で壊滅となり、
そこから復興した町並み。
ドゥオーモ広場を中心に周辺を観光しましたが、
治安は良好でした。
昼間は人影が少なく寂しいですが、
夕方以降はたくさんの人たちでにぎわいます。
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2018年6月にレッジョ・ディ・カラブリアに行きました♪
- コトル さん
- 男性 / レジョカラブリアのクチコミ : 38件
- 旅行時期 : 2018/06(約8年前)
レッジョ・ディ・カラブリアの古城や大聖堂が集まる元旧市街。
”元”旧市街とはかつての旧市街で1908年の大地震で壊滅となり、
そこから復興した町並み。
ドゥオーモ前は広場で、Piazza Duomo。
広々とした空間が広がり、
周囲に木を植えられている。
大聖堂を背に前の道路を見ると、
道路の向こうに青い海とシチリア島がみえる。
この南国的な風景はレッジョ・ディ・カラブリアらしい。
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2018年6月にレッジョ・ディ・カラブリアに行きました♪
- コトル さん
- 男性 / レジョカラブリアのクチコミ : 38件
- 旅行時期 : 2018/06(約8年前)
レッジョ・ディ・カラブリアの古城や大聖堂が集まる元旧市街。
”元”旧市街とはかつての旧市街で1908年の大地震で壊滅となり、
そこから復興した町並み。
アラゴン城を鑑賞したら、ドゥオーモへ歩く。
アラゴン城前にある印象的な教会が見える。
赤いクーポラを持った教会は美しい。
Chiesa degli Ottimati。
起源は10世紀であるが、1783年・1908年の大地震で崩壊。
現在の姿は1933年に復元されている。