托鉢と朝市 - ルアンプラバンのクチコミ
- ricaさん
- 女性 / ルアンプラバンのクチコミ : 5件
- 旅行時期 : 2011/07(約15年前)
朝6時頃から托鉢は始まり、我々も喜捨用のもち米を用意しゴザの上で準備。
この時、布をタスキ掛けするのですが、これは敬意を表す正装らしい。
観光客の喜捨用にもち米売ってますが、このもち米が炊きたてでとーーーーても熱いッ!!
5合分くらいあり、それを一口大位の大きさにして一人づつ托鉢壷の中に入れていくのですが、
なんせお坊さんの数がスゴイっ! 100人以上はお坊さん連なっていたかな?
次から次へと、お坊さんにもち米を入れなくてはいけないのだけれど、
とにかく熱くて、これがなかなか難しい。
お坊さんの列が途切れた瞬間に、もち米をかき混ぜて、次の列の為に握り易くしておくけど、熱くてそれもままならない・・・。
父は、かなり多めに配っていて、私よりずっと早くもち米は空になってました。
私の隣で、かなりの量のもち米を配っていたおばあちゃんは、全然熱そうじゃないけど、冷ましてから持ってきてるのかな・・・?
その後はそのまま朝市へ朝市では、リスやねずみ等あらゆるものが売ってます。
タイと同じでお供え用のお花も多いです。
私密かに、タイ米買ってこようかな・・・と思ってました。
タイ米好きだけど、日本で売っているジャスミンライスは、超高級米のうえ日本の高い関税がかかり、日本では5kg¥2500という、魚沼産コシヒカリ並みの高さ。
チャーハンやパエリア用に安いタイ米買おうと思ったけど、やはり重いので止めました。
- 同行者:
- 家族旅行
- アクセス
- 4.0
- 人混みの少なさ
- 4.5
- 景観
- 4.0
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