各国の来賓も来店している小皿インドネシア料理レストラン - ジャカルタのクチコミ
- pentik satoruさん
- 男性 / ジャカルタのクチコミ : 1件
- 旅行時期 : 2011/03(約15年前)
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ジャカルタ20年在住の友人に連れていってもらいました。お店の入口で民族音楽を演奏して雰囲気を盛り上げている。建物はオランダ植民地時代の総督の屋敷を使っているそうで、店内は暗く、各種の装飾品等が飾られタイムスリップしたような気分になれる。私たちが行った時の客は白人達が殆んどだった。普通の西洋料理もあるが、何種類もの小皿料理が食べられるライス・ターフェルーブルというインドネシア料理を選んだ。十人以上の若い女性が並んでそれぞれ料理の入ったお皿を私たちのテーブルに来て私たちに好みの料理を選らばせて自分のお皿にのせてくれるというシステム。ちょっとした王様気分にさせてくれた。味は特に美味しいというわけではないが十分満足させてくれた。
いただけないのがライブ演奏。ギターを持った3人組の男性が歌っていたが、声がでかくて自分達の会話が聞こえない。更に、せっかくインドネシア気分で食事しているのに歌っている曲が、カンツォーネやラテン音楽なのだ。私たち日本人を見つけると今度は”うえを向いて歩こう”を歌いだした。 いやいや参った。“小さい声で歌って”と告げてチップをあげて私たちのテーブルから離れてもらった。そしたらまたあっちの方で大きな声をはりあげて歌っていた。でもとても良いディナータイムでした。
- 同行者:
- 友人
- 予算(一人):
- 7,000円未満
- アクセス
- 3.0
- 料理・味
- 3.0
- サービス
- 3.5
- 雰囲気
- 4.5
- コストパフォーマンス
- 3.5
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