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バングラデシュ 治安・トラブル

クチコミ8

  • kasekun
    男性 / バングラデシュのクチコミ : 0件
    旅行時期 : 2008/01(約16年前)

    色塗り投稿です。テーマがバングラデシュだったので思い出して、、、。 バングラデシュ訪問は20年程前の冬に1度だけ。ブータンに行くのに、陸路プンツォリン入国で4泊5日のブータン個人旅行を現地旅行社に予約していた。バングラデシュでインドVISAを取り、そのまま陸路で行こうと思っていた。だが、失敗!インドVISA取得に1週間かかり、結局入国予定日に間に合わず、、、。全てパーとなってしまった。 結局、この時は、悔しいのでバングラデシュ旅行後、取得したインドVISAで陸路出国、インドのジャイガオンとブータンのプンツォリンの密入国を繰り返し、その後寒い寒いダージリンへ。そしてダージリンヒマラヤ鉄道に乗ってコルカタまで。思いされることは、、、 ●バングラデシュのVISA。タイバンコクからダッカまでタイ航空で来たのだが、航空会社にバングラデシュのVISAがないことを問いただされる。ネット情報では、日本人はアライバルで入国できる旨を伝えたが、では自己責任で!とのこと。もし入国できなかった場合でも責任は追えない。自費で戻るようにとのこと。、、、いまいちこの時は、バングラデシュのVISA関係は不明瞭だった。無料でアライバルで取れるとか、50ドル払うだとか、陸路出国には書類変更が必要だとか、大使館情報も??だった。で、結局、実際行ってみたら、空港で15日間のアライバルVISAが無料で取れた!陸路出国も書類なんか必要なかった。 ●ダッカの空港からは旅行人ガイドブック地図に載ってたそばにある鉄道駅まで行き、ダッカの町行きの列車に乗った。やっぱり、激安で列車に乗れた。列車が一番安い! ●すぐにインド大使館に行き、VISAを申請したのだが、1週間かかるとは思っていなかった。あとから振り返ってみるとトランジットVISAでよかったかもしれない。これなら即日取れたのかも?知らずに観光VISAを申請したのが間違いだった。 ●リキシャーが便利だとわかった。最初は値段交渉してから乗ってたが、地元民の様子を見たりして何度か使っているうちに、5TAKA払えばいいことに気づいた。近場なら5TAKA(10円程)。文句を言うようなら、また5TAKA払えばいい。もう、バンバン、リキシャーを使った! ●バングラデシュの方にはびっくり!道を尋ねただけで、大勢の人達が集まってくる!イヤー、スゴイスゴイ!芸能人にでもなった気分。ぞろぞろ自分の後ろに大勢の人達がついてくる。外国人なれしていないのかな? ●もうブータンには間に合わないとあきらめ、バングラデシュ観光に変更。1週間後のインドVISA取得まで、ロケットスチーマー(外輪船)に乗ってダッカに戻ってこようと、列車でラジャシャヒへ。プティアのゴビンダ寺院を見たり、クルナではバゲルハットに行ったり、、。ロケットスチーマーにも2等個室で乗船。優雅に船旅を楽しんで、ダッカに戻った。 ●ダッカでインドVISAをゲットし再度列車で北上し、インド国境チラハティを寄り道しながら目指した。 デナジプールのカントノゴル寺院を見に行ったり、、、バングラデシュでは列車旅がいいですね。乗客に、俺んちに遊びにこないか!と誘われたりしました。が、若かりし頃ならホイホイ行ったと思うのですが、ある程度の歳になると警戒心で断ってしまいます。行けばよかったかも、、、ただ、列車旅で気をつけないといけないことが、、、。 それは投石!チラハティ行きの列車に乗ると、車掌が、ここは危ない!と注意され、窓のない先頭列車に移動。本当にガツン、ガツン、と石が当たる音が、、。心ない子供たちがきっと遊び半分で列車に石を投げつけるんでしょう。優しい車掌さんで良かったです。無事、チラハティに到着!が、、、国境は閉まってました。ここから数キロ歩いて国境まで行くという情報がガイドブックにあったのですが、チラハティ国境は昨年廃止になったんだとか、、、。 ●別の国境を目指す、、。で、ブリマリ国境に変更。地図で見る限り列車で行けるはず。チラハティからまたまた列車で戻り、パルバティプール駅からラルモニハット行きの列車を探すものの、?? どの列車かわからず。しかも切符も売ってない? 回りの人に尋ねてみると、、これだ!とのこと。貨物列車?に乗り込む人々と一緒に自分も人生初の無賃乗車。でもラルモニハットからブリマリまでの列車はわからず、バイクタクシーで。なかなか楽しい国境行きとなりました。陸路出国の書類も必要なく出国税を払って無事インドへ。 ●そうそう、バングラデシュで風邪を引いてしまい、薬局?で、症状を身振り手振りで伝え飲み薬を処方してもらいました。そしたら効くもんですね!2、3日で治りました。庶民は病院になんか行かず、みんな薬屋に頼ってるんでしょうね。 ●カレー好きな自分。バングラデシュでは毎日美味しいカレーを食べてました。温かいご飯にカレーは最高です!遅くに行くと冷たいご飯になってしまい、美味しくない!安いしうまいし、カレー好きならいい国ですね。 、、、ということで、自分にはバングラデシュ、旅行しやすい面白い国でした。

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  • worldspanさん 写真

    worldspan
    男性 / バングラデシュのクチコミ : 0件
    旅行時期 : 2015/07(約9年前)

    バングラデシュの治安は概してよく、暴力的なことに遭遇することは日中であれば少ないように感じる。しかしながらバングラ人は外国人が珍しいのか、とにかく凝視する。列車で移動するときは特に顕著で、襲われるんじゃないかと思ってしまう。なれるのにしばらくかかるかもしれない。

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  • 風神さん 写真

    風神
    男性 / バングラデシュのクチコミ : 1件
    旅行時期 : 2014/11(約10年前)

    2014年11月にバングラデシュへ行きました。 ちょうど10年前と、今回は2度目です。 すり、置き引きなどどこにでもあるリスク以外に、 バングラデシュには特徴的なふたつのリスクがあります。 ひとつは、外国人に異常な関心を示す群集に取り囲まれ、 動きが取れなくなることです。 都会ではそんなことはなく、こちらから働きかけない限り、 多くの人は表面上外国人にも無関心です。 しかし田舎では、特に観光地でない田舎では、 生まれてはじめて外国人を見る人も実際居るらしく、 バザールなどを歩いていると数十人から百人以上の人に付きまとわれることも珍しくありません。そして写真を撮ってもらう事が大好きです。 彼らは基本的に害意はなく、むしろ親和的で聞けばみんなで色々教えてくれます。 しかしそのうちの一人が高揚して外国人に触れたりすると、我もわれもと殺到して、 混乱状態になることもあります。 10年前の旅行では、田舎でそのような状態になり、ついに警備の警官が先頭を切って接近した若者を殴る事態が起きました。 群集付きまといと、稀には殺到、に関してはこちらが煽りそそのかさない事と、ガイドや警備の警官から離れないことが大事だと思います。 ふたつ目はホルタル(ホッタール)です。 ホルタルは主にバングラデシュの選挙に絡んで、意図的組織的に行われる政治的争議行為です。 単なるデモ行進にとどまらず、バリケードを作って交通を遮断し、エンジンで動く乗り物に投石するなどして止める、破壊する行為、さらには爆弾の使用もあります。 2013年後半から2014年前半に及ぶホルタルは特に激しいものでした。 旅行者は予定ルートを通れないため大迂回や停滞を余儀なくされたりします。ホルタルそのものに巻き込まれれば怪我や荷物を失う可能性もあります。 ホルタルが起こる時期と収まる時期をあらかじめ知ることは困難です。個々の争議行為も予告されるものと、予告されないものがありますが、予告もあてになりません。 リアルタイムに、この先の街は通れる通れない、いま荒れている荒れていないと言う情報を持っているのはやはり警察のようです。 したがって無線付き警察車両の付き添いは、旅行を可能な限り円滑に進める上で有効です。 日本に居るときの事前情報収集ですが、外務省の危険情報はあまりに大雑把で使い物になりません。具体的なのは在バングラデシュ日本大使館の危険情報やダッカ日本人会のHPです。

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  • とまこ
    女性 / バングラデシュのクチコミ : 0件
    旅行時期 : 2013/01(約11年前)

    評価はマイナスにしたいです。 今まで言った国でダントツに最悪です。 とにかく痴漢が多く、1時間に2・3回は、、、 湿った手で二の腕を触ってくるが殆どだが、日本人の感覚だと胸とかお尻なら大声を出したり対応出来ても、二の腕だと『気のせい?』と思ってしまう。 でも違うんだよね、女性で電車やバスで通勤・通学の経験があればわかると思う。 通りすがりに手の甲やバスで座っている時に、揺れたふりして足首とか。 だぼっとした半袖のシャツにマキシでベルトもせず、ラインも出てないし露出もしていません。 地方は(ダッカ以外)1人も痴漢に遭いませんでした。 マレーシア・ブルネイ・インドネシア(バリ島以外)など旅行してきて、ムスリムは優しくて・親切と思っていましたが違うのね、インドより酷い。

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  • Kuri
    非公開 / バングラデシュのクチコミ : 2件
    旅行時期 : 2013/02(約11年前)

    旅行に行ったときに、困るのが、自分の行きたい場所が見つからないとき。 そういう時、ほとんどの人は、現地の人に聞くと思います。 しかし、バングラデシュの場合、 その時に注意があります。 聞いた人の答えが正しいとは限りません! ある人に聞いたら、右を指し、別の人に聞くと、左を指し、 また別の人に聞くと、後ろに行けという。 バングラデシュの人は、「知らない!」ということができません! だから、知らなくても、「あっちだ!」って言ってくるんです。 知らないなら「知らない」って言え!と思いますが、 こっちの人はそれが親切なんです。 なので、それを踏まえて、 現地の人に、場所を聞くときは、 1人だけではなくて、複数の人に尋ねることが重要です!!

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