かつての赤線街はおしゃれなエリアに変貌
- 4.0
- 旅行時期:2024/05(約2年前)
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by ぱくにくさん(男性)
シンガポール クチコミ:213件
チャイナタウンの南側にある通りです。チャイナタウン駅南側のEu Tong Sen Road(New Bridge Road)を起点に、南に向かってNeil Roadに当たります。
北側は、再開発される前の昔ながらのチャイナタウンの面影を残します。一歩奥に行くとドリアンが売っていてその臭いを感じたり。
ヒンズー教の寺院を抜けたあたりからは、シンガポールらしいショップハウスが並び、ホテルやレストラン、バーなどのお店が多く点在します。道路はやや左にカーブしていて、目の前に大きな公営住宅(ピナクル@ダクストン)も見えてきます。通りはNeil Roadまでで、終点の先にはShake Shackがあります。Neil Rdを左折するとマックスウェル・フードセンターのあたりに出ます。
南に行くほど再開発されておしゃれな雰囲気になるこの通りですが、かつては逆に南側ほど赤線街、いわゆる置屋が並んでいた場所です。普通に街中にある通りなので、昼間でも南側の部屋の入り口に赤いライトが灯っていて、「なんだろここ」と思って調べた記憶があります。(そういう場所は他にもあります。ブギスあたりでも見た記憶が・・)
もしかすると、この通りのおしゃれで高級なレストランの場所では、かつて欲望をぎらつかせた男性が女性を抱いて、快楽に溺れていたのかもしれません。
今はもう調べるすべも殆どないですけど。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2025/06/15
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