飛行機が多く展示されている空軍士官学校跡の公園
- 5.0
- 旅行時期:2023/10(約1年前)
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by かるあみるくさん(男性)
ソウル クチコミ:32件
ソウル市南部の銅雀区にある公園で、運動場や広場、森林公園、青少年センター、図書館などがある公園です。1986年頃から整備が始まり、2000年代後半にも大規模な工事が行われ現在の形になっています。
元々1985年まで空軍士官学校のあった土地で、ポラメ(若鷹)は韓国空軍を象徴する鳥である事からこの名前が付いたと思います(KAIの開発した戦闘機KF21の愛称も同じです)。
空軍士官学校のあった場所の為、韓国空軍で活躍した機体が数多く展示されています。F-5Bなど一部の機体以外は柵などもなく自由に触れる環境ですが、逆に土日などは子供たちの遊具同然になってしまう事もあるみたいです。
展示されている機体はT-37C、O-2、F-5B、F-4D、F-86F、C-123、T-33Aなどが置かれていました。保存状態もいいです。
アクセスは飛行機が置かれている場所へは新林線のポラメ公園(ポラメコンウォン)駅、公園東部へはポラメ病院駅(ポラメピョンウォン)駅が最寄です。ただ新林線は日本でいう所の新交通システムで朝は大混雑していました。地下鉄7号線のポラメ駅からも距離はありますがアクセスできます。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 公園の東西の端にシンリム線のポラメ公園駅、ポラメ病院駅があります。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 早朝に行ったので人はあまりいませんでしたが、日中や土日はかなり混むようです
クチコミ投稿日:2025/02/19
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