チョンバルにある小さなプラナカン料理レストラン「ハウス・オブ・プラナカン・プティ」
- 4.0
- 旅行時期:2024/11(約1年前)
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by ぶどう畑さん(女性)
シンガポール クチコミ:103件
「プラナカン」とは、15世紀後半、マレー半島にやって来た男性(主に中国から)がマレーの女性と結婚したその子孫を指します。独特な文化を育み、料理もそのひとつ。
ここで「アッサム・ウダン(S$25)」という海老料理を食べました。甘酸っぱいタマリンドで漬けた海老を香ばしく焼いただけの料理だそうですが、ソースにバルサムコ酢のような味わいがあって美味しい。
デザートにプラナカン・スイーツ「チェンドル」を注文。ココナッツミルク、パーム・シュガーのシロップがかかったエスニックなかき氷で、緑色のゼリーが特徴的です。小豆なども載っていました。
「プラナカン料理」は、マレー料理と中国料理が融合して、スパイスやココナッツミルクなどを使った料理が多いというのもうなずけます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 5,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
クチコミ投稿日:2025/01/03
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