中世建造の塔は現在カフェ・レストラン
- 4.0
- 旅行時期:2024/07(約1年前)
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by AandMさん(男性)
アムステルダム クチコミ:36件
中央駅から運河を超えた場所に三角屋根を持つレンガ積の円形の塔が建っています。運河ツアーのボート上からこの塔を眺めました。
「涙の塔, Weeping tower」は町を囲む城壁の一部として15世紀に建造された塔で、当時、この場所から貿易や戦争などに向かう船が出帆したそうです。「涙の塔」名称は、船で遠地に向かう夫や息子達を送り出す女達が流した涙に由来するとのことです。
女達が涙を流した中世建造の塔は、現在、カフェになっています。中央駅から徒歩2-3分と近いので、電車などの時間待ちの合間に立ち寄ってみるのも良かろうと思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 中央駅から徒歩で3分程の場所にあります
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 外から眺めるだけならコストはかかりません
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混んではいません
- 展示内容:
- 4.0
- 中世建造の見応えのある塔です
クチコミ投稿日:2024/12/27
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