グロスミュンスター(チューリッヒ大聖堂)で素敵な発見
- 4.0
- 旅行時期:2024/08(約1年前)
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by beigeさん(女性)
チューリッヒ クチコミ:5件
どこからでも見える2つの塔をたよりに、聖母聖堂や湖から徒歩5分強。最後はゆるい坂です。
教会のファッサードに開口部はなくて、入場は左側のくぐり門から(無料)。
オーギュスト・ジャコメッティのステンドグラス(1932年)も有名ですが、非常に個性的でモダンな 側廊の窓が素敵でした!瑪瑙がモザイクのように使われたもので、「錬金術師の画家」と呼ばれたジグマー・ポルケ作(2009年)。
地下のクリプトには鬼か仁王様に似た大きな像があります。妙に怖くて写真を控えたのですが、後で調べると、シャルルマーニュ大帝像でした・・。
グロスミュンスター創建の魅力的な逸話:シャルルマーニュ大帝が、狩猟でアーヘンの宮廷から獲物の鹿を追ってくると、 今大聖堂がたっている場所で、鹿がゆっくりと威厳をもってひざまずいた。聖なるものを感じた大帝はそこに聖堂を建てた、のだそうです。(聖なる鹿は聖母聖堂の逸話にも登場)
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2024/08/29
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