大聖堂を見上げる形で置かれているジャンヌダルク像
- 4.0
- 旅行時期:2024/07(約1年前)
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by AandMさん(男性)
ランス (シャンパーニュアルデンヌ地方) クチコミ:18件
ノートルダム大聖堂前の広場にジャンヌダルク像があります。1896年に建造されたものだそうです。乗馬姿で、左手は馬の轡を握り、右に竿のような物を持ち、ノートルダム大聖堂を見上げています。右手に持っているのは、恐らく、フランス国旗であろうと想像します。
ジャンヌ・ダルク(1412-1431)は、英仏戦争で包囲されていたオルレアンを開放し、英軍を破ってシャルル7世をランスに導いてノートルダム大聖堂で戴冠式を行いました。彼女はフランスの国民的ヒロインで、フランスの守護聖に列せられています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 大聖堂前の広場にあるので、アクセスは容易です
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- コストはかかりません
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混んではいません
- 展示内容:
- 5.0
- 素晴らしいブロンズ像です
クチコミ投稿日:2024/08/20
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