ステンドグラスが印象的なノートルダム大聖堂
- 5.0
- 旅行時期:2024/07(約1年前)
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by AandMさん(男性)
ランス (シャンパーニュアルデンヌ地方) クチコミ:18件
2024年7月中旬に訪れましたが、トー宮殿は改修作業のため閉鎖されていました。ノートルダム大聖堂でも修復工事が行われていて一部がシートで覆われていましたが、内部の見学は可能でした。
現ノートルダム大聖堂、高さ81mの大きな建物で、1210年に火災で焼失した教会の代わりに建造されましたが、現在の形が出来上がったのは15世紀。ゴシック建築の傑作とされています。西暦496年にフランク王国の初代国王クロヴィスがランスの大司教から洗礼を受けてローマ・カトリックに改宗して以降、歴代フランス国王の戴冠式が行われるようになったそうです。
大聖堂の巨大な建物、入口上部にある彫像も見応えがありますが、注目すべきは豪華なステンドグラスだと思います。主祭壇後方のステンドグラス、上方の大きなバラ窓、そして祭壇周辺と大聖堂側面にある沢山ステンドグラス、圧倒的な美しさです。主祭壇近くにある青っぽい色が多めに使われているステンドグラスはシャガールの作品、必見です。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 街の中心部なので、アクセスは容易です
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- コストはかかりません(入場無料)
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 多めですが、混みあってはいません
- 展示内容:
- 5.0
- 建物、ステンドグラスが見事です
クチコミ投稿日:2024/08/20
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