考古学的遺産と美術品が展示されている国立歴史美術博物館
- 4.0
- 旅行時期:2024/07(約1年前)
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by AandMさん(男性)
ルクセンブルク クチコミ:43件
大公宮の東側裏手に国立美術博物館があります。中世建造の大公宮と違って2002年に改築された新しい建物です。特別展は有料ですが、常設されている美術品や考古学的遺産の見学は無料でした。
美術品では、中世から現代まで描かれた絵画が展示されています。ルクセンブルグゆかりの作家作品が多いようです。また、先史時代からこの付近で発掘された遺物なども展示されています。遺物での注目品は、モザイク画「ヴィクティンのモザイク」。これは1995年にヴィクティンという町で発掘されたモザイク画で西暦240年頃の製作。約60平方メートルの大きなモザイク画で、ギリシャ神話に登場する神々や動植物が描かれていました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 旧市街にあるので容易にアクセスできます
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 常設展示の見学は無料!
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混んではいません
- 展示内容:
- 4.0
- 遺跡発掘品と美術品が展示されています
クチコミ投稿日:2024/08/12
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