ギョーム広場にある美しい建物、市庁舎
- 4.0
- 旅行時期:2024/07(約1年前)
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by AandMさん(男性)
ルクセンブルク クチコミ:43件
ギョーム広場の南西側にある2階建ての美しい建物は市庁舎。建物入り口上部にEU旗、ルクセンブルグ国旗、そしてもう一つ旗が掲げられていました。多分、市旗と思われます。旗の下に”HOTEL DE VILLE”と書かれています。HOTEL DE VILLE、現地語では「ヴィレ ホテル」ではなく、「市役所」の意味のようです。
市庁舎の前に、ルクセンブルグ大公国のシンボルである2頭のライオン像があります。1931年の建造。
1800年頃、ルクセンブルグはナポレオンの統治下にあり、1804年にこの地を訪れたナポレオンがギョーム広場を市に寄贈したそうです。市では新しい市庁舎を建てる計画を作成し、1838年に完成したのがこの市庁舎。建物の設計はベルギーの建築家Justin Remont。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- アクセス容易です
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- コストはかかりません
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混んではいません
- 展示内容:
- 3.5
- 見事な銅像です
クチコミ投稿日:2024/08/12
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