珍しい噴水があるノートルダム大聖堂
- 4.0
- 旅行時期:2024/07(約1年前)
-
-
by AandMさん(男性)
ルクセンブルク クチコミ:43件
ノートルダム大聖堂は憲法広場の東側にあり、高い尖塔が聳えていますので、すぐに分かります。17世紀に建造された大聖堂で、当初はバロック様式でしたが、その後、改築が繰り返され、現在はバロックとゴシックを組み合わせた様式の大聖堂に変貌しています。
大聖堂の東側入り口に様々な表情をした人面の口から水が流れ出ている噴水があります。珍しい噴水ですので、見逃さないようにご注意下さい。
大聖堂内部の造りは、比較的質素な印象。大聖堂を支える柱に独特の飾り彫刻が施されています。祭壇後方にあるステンドグラスには、キリスト、聖母子、様々な宗教的場面が描かれていました。文字が描かれているステンドグラスもありました。大聖堂の建造は17世紀ですが、ステンドグラスは色の鮮やかさや文字が彫りこまれていることを考慮すると、そんなに古いもののようには見えません。大聖堂が修復された際、ステンドグラスも更新されたのかも知れません。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 旧市街にあるので、アクセスは容易
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 無料で見学できます
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混んではいません
- 展示内容:
- 5.0
- 噴水やステンドグラスが興味深い
クチコミ投稿日:2024/08/12
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する