国立台湾文学館そばのロータリー
- 4.0
- 旅行時期:2024/05(約2年前)
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by ちちぼーさん(女性)
台南 クチコミ:18件
二二八事件が発生した際、日台混血の弁護士湯徳章(日本名:坂井徳章)は治安維持のために、鎮圧の口実を軍に与えないよう市民から武器を回収するなど奔走したものの、反乱罪の罪状を問われここで銃殺刑となったそうです。
彼のことをちょっと調べたら父親は殉職したために貧しく小学校卒でありながら苦労して勉強して弁護士になったのだそう。
銃殺されるまえに逆さづりにされたりと拷問を受けたそうです。
1998年に彼の功績をたたえるために名称が民生緑園から湯徳章紀念公園になりました。
行ってみようかと思いましたが、ここは七叉路のラウンドアバウトになっていきづらいので止めました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
クチコミ投稿日:2024/08/05
いいね!:2票
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