廃線が復活して新設された駅
- 5.0
- 旅行時期:2024/06(約2年前)
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by YS-11さん(男性)
基隆 クチコミ:9件
2007年に廃止されたローカル線が2014年に復活。基隆の東側にある八斗子に開館した国立海洋科技博物館に合わせて深澳線が復活し新駅が誕生した。
駅は谷間のようなところにあり、ローカル線の駅という雰囲気。2024年3月から1年間、この先にある終着駅の八斗子までの区間が法面工事のために運休しており、私たちが訪れた2024年6月現在ではここが終着駅となっている。待合室などは無いが案内板とICカード用の改札端末が設置されていた。
駅を出ると小さな駅前広場には送電網?の遺構が残っていて、国立海洋博物館が大きな規模を誇っていた北部発電所の跡地に建てられていたことと関係していると思う。
ローカルな雰囲気の駅から歩いて海科館へ向かうと急に別世界に出たような感じに驚く。そしてもう一方の道で小さな峠を越えると八斗子の駅や海岸へ出る。
- 施設の満足度
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5.0
- アクセス:
- 5.0
- 瑞芳駅から1駅
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の充実度:
- 3.0
- 待合室などは無いがICカード用の改札機械は置いてあるので悠遊卡などで利用できる
クチコミ投稿日:2024/07/26
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