江陵の観光地を代表する場所
- 3.5
- 旅行時期:2024/07(約1年前)
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by fudekagePaPaさん(男性)
江稜・平昌 クチコミ:3件
江陵の辺りは、ビーチ、海水浴や、カフェ通りが有名ですが、海に浸かって心筋梗塞になるのが心配なお年頃なので、ビーチには寄り付きません。
韓国の薄いアメリカーノは飲みたくない、わがまま男なので、カフェ通りもパス。
となると、江陵では、烏竹軒・船橋荘・市場巡りでしょう。
烏竹軒も船橋荘も、鏡浦湿地公園の最深部にあるので、庭に蓮池があります。
私たちが訪れた7月初旬は、烏竹軒では蓮の花が3~4輪、船橋荘はまだ咲いていませんでした。
3~4輪咲いていた烏竹軒の蓮は大きくて色形も見事だったので、7月の下旬に訪れたら、それは見事な仙境の池になるのだろうと思います。
所々に植えてある黒い竹も初めて見ました。
博物館には、「栗谷李珥」と、師任堂の作品や書が展示してあります。
書の中には、珍しくハングルで書かれた書が一点だけ残っていました。
当時、ハングルがどのような扱いだったかがよくわかる展示だと思います。
この施設も大変広いので、蓮花の季節には日よけが必要かな。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 江陵駅から、202、300、302バスが、烏竹軒入口BSを通る。江陵中央市場からだと、200、205が烏竹軒に最も近いBSに停まる。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 広い博物館のような設備で、3000ウォン
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- ほとんど訪問客はいませんでした。
- 展示内容:
- 4.0
- サイムダン(師任堂)の展示品というより、その息子「李珥」の功績を称える博物館です。
クチコミ投稿日:2024/07/21
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