昭和の風情が残る店内。18天ビールがおいしかった
- 4.0
- 旅行時期:2024/06(約2年前)
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by たびんちゅさん(男性)
台南 クチコミ:81件
台南のガイドブックを調べたとき、いくつかの本に共通してのっていた。昭和の風情が残る店内、という説明にひかれて行ってみた。台南駅に近い中心部からはやや離れていたが、街歩きを兼ねて歩くこと約20分で見つかった。
まず、入り口からして、「昭和」っぽかった。「盛り場」にかけているのであろう店の文字「沙か(=上と下の文字を重ねる)里巴」は、そのロゴからして昭和だ。ひらがなで「さかりば」とあったので、間違えることはない。
店の中に入ると、中二階のような位置にかつての日劇のダンサーが足を高く上げて踊るラインダンスの場面、ギターを肩にした流しの歌手のような人物が描かれ、私なりに知る「昭和の世界」があった。
料理はいろいろ。一人旅なので多くは注文できなかったが、3000円足らずで、どれもおいしかった。製造して18日以内が飲みごろという意味で「十八天」という名の生ビールもおいしかった。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
クチコミ投稿日:2024/07/19
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