エストニア:かつて裕福なハンザ商人の家であったレストラン オルデ ハンザは実に魅力的だった。
- 4.5
- 旅行時期:2009/10(約16年前)
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by jijidarumaさん(男性)
タリン クチコミ:8件
【バルト三国紀行:美しき中世の街並み】
2009年10月19日(月)~26日(月)
訪問地;
Lithuaniaリトアニア
・首都Vilniusヴィリニュス及び、かつての首都Kaunasカウナス
Latviaラトヴィア
・首都Rigaリガ
Estoniaエストニア
・大学都市Tartuタルトゥ及び、首都Tallinnタリン
<2009年10月24日(土)エストニアの首都タリンは曇り、 ~8℃。>
【お茶:Restaurant Olde Hansaオルデ ハンザ】
シナモン入りのリンゴ酒・・シードル酒 Warm up drink 70KrX2=140 、ローストアーモンドと蜂蜜のクリームソースがかかったアップルパイHoney Apple-Pie 76Kr
合計216Kr=1,935円と内容から見たら、とても安いものでした。 Tipを5Kr。
*実に美味しいお茶の時間を過ごせた。元々はコーヒーにケーキと考えて入ったが、この
時間でもレストラン内の皆さんは食事を頼んでいた。
内部は中世そのままに、蝋燭の光!目が慣れるまで暗闇に居る思いがする。
典型的な?バルト美人の給仕さんが勧めてくれたのは上記した品です。
これは大正解でした。香りも好ましく、味も美味しく、体も温まり、お腹も満足となった。
かつて、裕福なハンザ商人の家でしたので、当時の雰囲気を楽しめるように、給仕人たちは中世のコスチュームを着て、忙しく、3階までのレストラン内を立ち働いている。
時には黒い僧服の様なものを着た人物がスーッと横切っていく。幽霊!?
3階にある中世風のトイレも現役で、拝見にわざわざ行ってみた。なかなかのもの・・。
味良し、中世の雰囲気たっぷりで、とても楽しめました。
一番のオススメのレストランです。
レストランに併設された隣の店には、あれもこれも欲しいと思わせる商品が一杯あって、観光客が楽しそうに品を選んでいた。
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(もう15年近くが経ってしまったが、バルト三国は時にドイツ的な部分も感じさせて、たいへん興味深い町が多かった。尚、バルト三国の旅は旅行記を稿していない)
- 施設の満足度
-
4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
クチコミ投稿日:2024/05/20
いいね!:5票
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