バレンシア旧市街の中心にあたる広場で、19世紀のスペイン王妃を記念して命名されました。
- 5.0
- 旅行時期:2023/04(約3年前)
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by Noraさん(女性)
バレンシア クチコミ:3件
レイナ(Reina)は英語ではQueen。
19世紀のスペイン王、アルフォンソ 12 世の最初の妃、マリア・デ・ラス・メルセデス・デ・オルレアンス(María de las Mercedes de Orleans)にちなんで名付けられました。モンパンシエ公女であったマリア・メルセデスは、アルフォンソ 12 世にとっては従妹にあたり、ナポリ家、フランス人、スペイン人というブルボン家の 3 つの系統の直系の子孫でした。 彼女は1878年に流産と結核のため結婚6か月にして若干18歳で亡くなります。悲しみに暮れた国王はやがて遠縁にあたるカール・フェルディナント大公の娘マリア・クリスティーナと再婚し3子をもうけます。唯一の男子として生まれたのが後のアルフォンソ 13世です。彼の誕生時には父王がすでに死去していたため、出生と同時にスペイン国王となった方です。さて逝去したマリア・メルセデス王妃ですが 、バレンシアの人々は薄命の王妃の死を悼み敬愛をもってこの広場を王女の広場(Plaza de la Reina)と名付けました。
広場の周囲にはバレンシア大聖堂、ミゲレテの塔、サンタ・カタリナ教会、少し歩くとサンニコラス聖堂、ロンハ、中央市場と見どころが集中しているだけでなく、この広場の周りにはレストランやカフェ、お土産物屋さんなどが集中しています。ポットに植えこまれたオレンジのトピアリーがベンチの周りにおいてあってバレンシアらしさを演出しているのもいい感じです。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 半日
- アクセス:
- 4.5
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
クチコミ投稿日:2023/11/30
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