脇道の奥にひっそりと佇む教会。内部は荘厳な雰囲気で行ってみる価値あり
- 4.5
- 旅行時期:2023/09(約9ヶ月前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
イスタンブール クチコミ:47件
お店がずらりと並んで賑やかな新市街地のイスティクラール通り沿いには、思いがけなく横道や裏通りが多くて、そこここに散りばめられた教会やモスクを見つけながら歩くのも楽しみな場所。
1804年に建てられたギリシア正教のパナギア・イソディオン教会もその一つで、たまたまイスティクラール通りの横道の一つの奥にその姿を見つけて行ってみました。
横道の突き当りのフェンス向こうに見えるパナギア・イソディオン教会は小さく質素な佇まい。
フェンスや教会の扉が閉まっていたらその外観だけでもいいから見てみようと思ったら、どちらも開いていてラッキー!
見学は無料です。
一歩中に入ると、素朴な外観とは裏腹に、重々しく荘厳な装飾と雰囲気に圧倒され、しばらく呆然とするほどでした。
イコノスタシス(聖所と 至聖所を区切るイコンで覆われた壁)周辺の装飾を見てみましょう。
フェンスや扉はいつも開いているとは限らないようですが、行ってみる価値あり。
場所がちょっと分かりにくいのが難ですが、地図で探して行ってみるといいですよ。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 新市街地のイスティクラール通りの横道の一つの奥にあって、やや見つけにくいですがお勧めです。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 見学無料です。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 私が行った時には、数人の観光客が来たくらいでした。
- 展示内容:
- 4.5
- 外観は小さく質素な教会ですが、内部の装飾と雰囲気は荘厳。
クチコミ投稿日:2023/11/15
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