ボスポラス海峡のアジアサイド寄りの小島に立つ小さな塔
- 3.5
- 旅行時期:2023/09(約2年前)
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by SUR SHANGHAIさん(女性)
イスタンブール クチコミ:47件
18歳の誕生日に蛇に噛まれて死ぬと予言され、その通りになったという姫の伝説を持つ乙女の塔。
その乙女の塔があるのは、ボスポラス海峡のアジアサイド寄りの小島。
かつては灯台や税関として使われていたというこの塔は、今では展望台やレストランが入る観光スポットになっています。
アジアサイドのウスキュダル桟橋からは目と鼻先にあって渡し舟で渡れるようですが、ボスポラス海峡クルーズに参加すると、クルーズ終盤にすぐそばを通りかかり、その姿が拝めます。
乙女の塔はともかく、塔が立っている小島は海面ぎりぎりの高さで、海が荒れたらたちまち波をかぶりそうなのが危うい感じ。
その怖い感じも、上記の伝説を思い起こさせてくれました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- ボスポラス海峡クルーズに参加すると、クルーズ終盤に乙女の塔が立つ小島のすぐそばを通りかかります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- ボスポラス海峡クルーズの船上からの外観見学は無料
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2023/11/03
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