聖グマルスの聖遺物箱のある見応え十分のカトリック教会
- 4.5
- 旅行時期:2019/07(約7年前)
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by blumentalさん(男性)
リール クチコミ:3件
1378-1540年に建てられたブラバントゴシック様式の教会で、高さ83mの尖塔があります。
荘厳な雰囲気の身廊の先にあるゴシック様式の聖歌隊門(内陣仕切り)(1536-38年作)は見事で、彫刻の細かさに感心しました。
内陣と内陣を囲む周歩廊は有料でしたが、内陣の中央にある聖グマルスの聖遺物箱(1682年作)はこの教会第一のお宝ですから必見でしょうね。周歩廊に沿って10個の礼拝堂があり、そこには祭壇とステンドグラスがずらりと並んでいます。周歩廊の北側には宝物室があり、そこにはトリノの聖骸布のコピー(1516年作)がありました。
この教会は美しいステンドグラスでも有名だそうです。ゴシック、ルネッサンス、ネオルネッサンスと異なる様式の作品が揃っていることでも注目されています。とにかく見応え十分の教会でした。
この教会は1496年ブルゴーニュ公フィリップ4世(美公)とカスティーリャ(スペイン)王女ファナが結婚式を挙げた場所としても有名です。彼らの息子が神聖ローマ皇帝カール5世(在位1519-56)ですから、彼らの結婚によってスペインを含む広大なハプスブルク帝国が成立したことになるので、歴史的意義は大きいですね。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 駅から南東にてくてく1.1km。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 身廊は無料。内陣より奥は3ユーロでした。
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- そんなに人はいませんでした。
- 展示内容:
- 5.0
- 祭壇、彫刻、ステンドグラス、見応え十分です。
クチコミ投稿日:2023/08/26
いいね!:3票
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