北側から眺めると、昔のロータリーの風情が楽しめます
- 4.0
- 旅行時期:2023/07(約2年前)
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by ケロケロマニアさん(男性)
ソウル クチコミ:397件
国宝第1号としてお馴染みの崇礼門ですが、2008年に火災で焼失してから随分と付近の風情が変わりました。
元々はロータリーの真ん中にある門といった感じでしたが、現在は南側に広場が整備されて、観光としてはアクセスしやすくなった印象がありますね。
昔ながら(勿論、門が現役だった頃、という意味ではなく、一昔前のロータリーのど真ん中にあったという意味で)の崇礼門の風情を味わうには、北側からの眺めがお勧めです。
ただ、交通量が激しい時間帯は、通行車両に阻まれて、なかなか美しい写真を収めるのが困難ではありますが、それはそれで、現代ソウルらしさを垣間見ることができる門かなと思います。
ロータリー沿いに南側に回る際は、真横からの眺めも一風変わったアングルとして、マニアックな方には推奨致します。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/08/05
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