1937年の第二次上海事変の舞台となった場所で、今は交通量の多い橋が架かるのみです。
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- 旅行時期:2023/07(約2年前)
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by ナツメロ大王さん(男性)
上海 クチコミ:676件
上海の蘇州河よりも北側、1937年8月13日に勃発した第二次上海事変の舞台となった場所でし。西に進めば当時の上海北駅という軍事的が要衝があったため、ドイツの軍事支援を受けた中国軍と日本軍の激戦地となったとのこと。今は水路に交通量の多い橋が架かるのみで、当時を知る面影はありませんでした。橋の上に立って水路の先、南東方向に目をやると、浦東地区に立つ【上海中心】のビルを望むことが出来ました。なお、第二次上海事変のことを、発生した日に因んで中国では【8・13】と呼んでいます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/07/23
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