地球規模の大きさを実感します。
- 4.0
- 旅行時期:2005/05(約19年前)
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by 旅好者さん(男性)
その他の都市 クチコミ:2件
一般的な観光ルートでグレートリフトバレーが眺められるのは2ヶ所ありました。1ヶ所は国道B3号線(Kaplong-Narok-Maai Road)上のナイバシャから少し南にある「グレートリフトバレー・ビューポイント(Great Rift Valley viewpoint)」です。地球規模のバレーとは幅が35~100kmもあるそうですから、西側の端は見えず広大な平地が拡がっているばかりでした。アクセントの様に、平原の真ん中にパラボラ・アンテナが見えました。ロンゴノットの衛星通信基地局(Longonot Earth Satellite Station)です。足元の崖地にはイワ・ハイラックスが可愛い姿を見せていました。この道路の東側に並行する国道A104号線(Nakuru-Nairobi Road) にも「リフトバレー・ビューポイント(Rift Valley viewpoint)」がありますが、利用したサファリカーはナイバシャの休憩所の場所にも関係しているのか、国道B3号線ばかりを利用していました。
もう1ヶ所は国道B5号線(Nyeri-Nyahururu Rard)上の、ニャフルルから少し西にある「スブキア・ビューポイント(Subukia Viewpoint)」です。ここは足元の谷間にあるスブキアの町を隔てて、5~6kmくらい先にバレーの反対側かと思われる山並みが続いていました。でも、これはバレーの中程に皺の様に続いているところでした。ところで、この展望台ですが、一見しっかりしていそうですが、下から見上げると、今にも崩れそうな林立した木柱が見えました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/06/29
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