高温の温泉が吹き出していました。
- 4.0
- 旅行時期:2006/05(約20年前)
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by 旅好者さん(男性)
その他の都市 クチコミ:2件
ボゴリア湖国立保護区は、ナイロビの北西方向へ260kmくらい、途中の観光地・ナクル湖からでは北に100kmくらいのところにありました。南北に細長いボゴリア湖を囲む保護区で、広さは107k㎡ほどの小さな保護区です。ここの特長は湖畔の何ヶ所かから高温の温泉が吹き出ていることでした。(温泉が流れ込む湖にはフラミンゴが見られました)また、ここではケニアで唯一、グレーター・クドゥ(Greater Kudu)が見られました。(ほかで見られるのはレッッサー・クドゥです)ここで変わっていたのは、湖畔の草原にシマウマが見られましたが、同じ場所に放牧されている牛が一緒に居るのが珍しい光景でした。また、30~50cmほどのヒョウモン・リクガメが纏まってたくさん見られたのもこの保護区の特長でした。ここに滞在中、ほかのサファリカーには出会いませんでしたが、これはケニアでは初めての体験でした。ついでに、ボゴリア湖のさらに北にあるバリンゴ湖についても記しておきましょう。バリンゴ湖はバードウォッチングで有名とのことです。コテージには何種類もの小鳥がやって来たり、夜な夜なカバがバフン、バフンと大きな音を立てながら、庭の芝生を食べにやって来たりと珍しい体験が出来ました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2023/06/29
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