西側と東側で全く印象の異なる市庁舎
- 3.5
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
-
-
by blumentalさん(男性)
ライデン クチコミ:3件
1350年頃から増改築を繰り返して1597年ファサードの建築で一応完成した市庁舎です。西側正面(ブレー通り側)のファサードは必見。オランダで最も長いルネサンス様式のファサードのようです。
ところが1929年の大火で、市庁舎はこのファサード以外を焼失しました。その後、オリジナルのファサードを使って1940年に再建されたのが現在のものです。オリジナルは西側だけですので、反対の東側(市庁舎広場側)から見ると市庁舎は全く違う建物に見えます。尖塔も上部1/3のみオリジナルに似せ、下部の2/3は別のスタイルで再建されています。中はモダンな市役所でした。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- 駅からてくてく1.2km。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 西側のファサードは見る価値あり(外観だからタダ)。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 混むことはないでしょう。
- 展示内容:
- 3.5
- 中はモダンな市役所。見学は外観のみです。
クチコミ投稿日:2022/12/25
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する